淋さびしくて 淋さびしくて 君きみのこと想おもうよ
離はなれても 胸むねの奥おくの 友達ともだちでいさせて
君きみを失なくした 光ひかりの中なかに
指ゆびをかざした 眩まぶしくて見みえない堤防ていぼう
なぜこんなにも とり残のこされて
どのざわめきも鏡かがみの向むこうへと消きえてく
悲かなしくて 悲かなしくて 帰かえり道みち探さがした
もう二度にどと会あえなくても 友達ともだちと呼よばせて
君きみはとっくに知しっていたよね
すぐ燃もえつきるイカロスの翼つばさに乗のったと
淋さびしくて 淋さびしくて 君きみのこと想おもうよ
離はなれても 胸むねの奥おくの 友達ともだちでいさせて
僕ぼくが生いき急いそぐときには そっとたしなめておくれよ
悲かなしくて 悲かなしくて 君きみの名なを呼よんでも
めぐり来こぬ あの夏なつの日ひ 君きみを失なくしてから
淋さびしくて 淋さびしくて 君きみのこと想おもうよ
離はなれても 胸むねの奥おくに ずっと生いきてるから
友達ともだちでいるから 友達ともだちでいさせて
淋sabiしくてshikute 淋sabiしくてshikute 君kimiのことnokoto想omoうよuyo
離hanaれてもretemo 胸muneのno奥okuのno 友達tomodachiでいさせてdeisasete
君kimiをwo失naくしたkushita 光hikariのno中nakaにni
指yubiをかざしたwokazashita 眩mabuしくてshikute見miえないenai堤防teibou
なぜこんなにもnazekonnanimo とりtori残nokoされてsarete
どのざわめきもdonozawamekimo鏡kagamiのno向mukoうへとuheto消kiえてくeteku
悲kanaしくてshikute 悲kanaしくてshikute 帰kaeりri道michi探sagaしたshita
もうmou二度nidoとto会aえなくてもenakutemo 友達tomodachiとto呼yoばせてbasete
君kimiはとっくにhatokkuni知shiっていたよねtteitayone
すぐsugu燃moえつきるetsukiruイカロスikarosuのno翼tsubasaにni乗noったとttato
淋sabiしくてshikute 淋sabiしくてshikute 君kimiのことnokoto想omoうよuyo
離hanaれてもretemo 胸muneのno奥okuのno 友達tomodachiでいさせてdeisasete
僕bokuがga生iきki急isoぐときにはgutokiniha そっとたしなめておくれよsottotashinameteokureyo
悲kanaしくてshikute 悲kanaしくてshikute 君kimiのno名naをwo呼yoんでもndemo
めぐりmeguri来koぬnu あのano夏natsuのno日hi 君kimiをwo失naくしてからkushitekara
淋sabiしくてshikute 淋sabiしくてshikute 君kimiのことnokoto想omoうよuyo
離hanaれてもretemo 胸muneのno奥okuにni ずっとzutto生iきてるからkiterukara
友達tomodachiでいるからdeirukara 友達tomodachiでいさせてdeisasete