春はるはしゃくなげ 秋あきにはもみじ
中津なかつの町まちの あでやかさ
五百羅漢ごひゃくらかんや オランダ橋ばしで
人ひとがやすらぎ こころ暖あたためる
いつも恋こいしい ふるさと中津なかつ
宵よいの山国やまぐに 群むれ飛とぶホタル
淡あわいひかりの 清きよらかさ
諏訪すわの大杉おおすぎ そびえる山やまは
人ひとの辛つらさを そっと受うけとめる
いつも優やさしい ふるさと中津なかつ
カッパ祭まつりや 祗園ぎおんのまつり
昔むかしをしのぶ 美うつくしさ
水面すいめんにうかぶ 中津なかつの城しろは
人ひとの歴史れきしを 今いまも伝つたえゆく
いつも恋こいしい ふるさと中津なかつ
春haruはしゃくなげhasyakunage 秋akiにはもみじnihamomiji
中津nakatsuのno町machiのno あでやかさadeyakasa
五百羅漢gohyakurakanやya オランダoranda橋bashiでde
人hitoがやすらぎgayasuragi こころkokoro暖atataめるmeru
いつもitsumo恋koiしいshii ふるさとfurusato中津nakatsu
宵yoiのno山国yamaguni 群muれre飛toぶbuホタルhotaru
淡awaいひかりのihikarino 清kiyoらかさrakasa
諏訪suwaのno大杉oosugi そびえるsobieru山yamaはha
人hitoのno辛tsuraさをsawo そっとsotto受uけとめるketomeru
いつもitsumo優yasaしいshii ふるさとfurusato中津nakatsu
カッパkappa祭matsuりやriya 祗園gionのまつりnomatsuri
昔mukashiをしのぶwoshinobu 美utsukuしさshisa
水面suimenにうかぶniukabu 中津nakatsuのno城shiroはha
人hitoのno歴史rekishiをwo 今imaもmo伝tsutaえゆくeyuku
いつもitsumo恋koiしいshii ふるさとfurusato中津nakatsu