人ひとそれぞれの生いき方かたがあり たとえ小ちいさな幸しあわせだろうと
守まもり抜ぬきたい生活せいかつがあり それがどんなに貧まずしかろうと
どこまでも続つづく道みち 時ときには腰こしを下おろし
こんなにも歩あるいたと みんなで肩かたを寄よせて
これからもまた歩あるいて行いくよ たとえ小ちいさな幸しあわせだろうと
青空あおぞらのもと陽ひは降ふり注そそぎ 遥はるか山々やまやま気高けだかくもあり
流ながれる川かわに咲さき誇ほこる花はな 緑みどりの大地だいち駈かけ抜ぬける風かぜ
苦くるしさや悔くやしさは 雨あめに流ながされて行いき
喜よろこびや楽たのしさは 雲くものように流ながれる
さあこれからも歩あるいて行いくよ 手てと手てつないで遥はるかな道みちを
優やさしさといたわりと 人ひととしてのぬくもり
迷惑めいわくはかけないで 邪魔じゃまにはならないよう
みんな一緒いっしょに歩あるいて行いくよ いつか終おわりが来くるその日ひまで
みんな一緒いっしょに歩あるいて行いくよ いつか終おわりが来くるその日ひまで
人ひとそれぞれの生いき方かたがあり たとえ小ちいさな幸しあわせだろうと
人hitoそれぞれのsorezoreno生iきki方kataがありgaari たとえtatoe小chiiさなsana幸shiawaせだろうとsedarouto
守mamoりri抜nuきたいkitai生活seikatsuがありgaari それがどんなにsoregadonnani貧mazuしかろうとshikarouto
どこまでもdokomademo続tsuduくku道michi 時tokiにはniha腰koshiをwo下oろしroshi
こんなにもkonnanimo歩aruいたとitato みんなでminnade肩kataをwo寄yoせてsete
これからもまたkorekaramomata歩aruいてite行iくよkuyo たとえtatoe小chiiさなsana幸shiawaせだろうとsedarouto
青空aozoraのもとnomoto陽hiはha降fuりri注sosoぎgi 遥haruかka山々yamayama気高kedakaくもありkumoari
流nagaれるreru川kawaにni咲saきki誇hokoるru花hana 緑midoriのno大地daichi駈kaけke抜nuけるkeru風kaze
苦kuruしさやshisaya悔kuyaしさはshisaha 雨ameにni流nagaされてsarete行iきki
喜yorokoびやbiya楽tanoしさはshisaha 雲kumoのようにnoyouni流nagaれるreru
さあこれからもsaakorekaramo歩aruいてite行iくよkuyo 手teとto手teつないでtsunaide遥haruかなkana道michiをwo
優yasaしさといたわりとshisatoitawarito 人hitoとしてのぬくもりtoshitenonukumori
迷惑meiwakuはかけないでhakakenaide 邪魔jamaにはならないようnihanaranaiyou
みんなminna一緒issyoにni歩aruいてite行iくよkuyo いつかitsuka終oわりがwariga来kuるそのrusono日hiまでmade
みんなminna一緒issyoにni歩aruいてite行iくよkuyo いつかitsuka終oわりがwariga来kuるそのrusono日hiまでmade
人hitoそれぞれのsorezoreno生iきki方kataがありgaari たとえtatoe小chiiさなsana幸shiawaせだろうとsedarouto