上海の踊り子 歌詞 松島詩子 ふりがな付

１９４０年（昭和１５）時雨音羽作詞、細井潤作一作曲の歌である・・この時代の上海租界の踊子の話であろう・・内容は上記の通りである・・

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霧の夜を月の夜を、踊るランタン踊る上海、夢を見るよな踊子の、黒い瞳が濡れている濡れている・・街の灯も窓の灯もみんな呼んでる歌の上海、リラの花咲く開く夜を、何を泣くやら夜の雨夜の雨・・あの歌もこの歌も遠い思いで上海の、君の形見の日の丸の紅の紅さは燃えるのに、燃えるのに・・上海で見たあの歌この歌そして踊子、形見に貰った日の丸皆遠い思いでとして今はしのぶだけ・・

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