緑の風に誘われて 歌詞 松島詩子 ふりがな付

２００５年（平成１１年）リリース、矢野亮作詞、林伊佐緒作曲の歌である・・緑の風に誘われて、一人で旅に出たのです、こうして瞼閉じてると、私の側に寄り添った、暖かみが包みます・・心の中に抱き締めた貴方といつでも二人です・・別れた夜の涙さへ、随分遠くなりました、それでも胸の小箱から思い出一つ採り出して、あなたとお話しするのです・・心の中に抱き締めた貴方と今でも一緒です・・この歌を聴いていると湯の宿の湯気になって貴方を抱きしめたい？？・・

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みどりの風に誘われて、一人で旅に出たのです、こうして瞼閉じてると、私の側に寄り添った、温みがそっと包みます・・別れた夜の涙さへ、ずいぶん遠く成りました、それでも胸の小箱から、思い出一つ取り出して、昔の頃に戻ります・・車の窓を流れてく、若葉の影が素敵です、知らない山の湯の宿に、ふらりと降りてみませんか、あの日の夢がこぼれます・・時が過ぎ、夢捨てるよな一人旅、それでも鄙びた宿の湯につかっても、今でもあなたとお話ししている私です・・

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