ひとりきりの週末しゅうまつにも
なんだか慣なれたみたい
きみを思おもい出ださないで過すぎてく日ひもある
ただ待まつだけの毎日まいにちは
ひどく長ながかったけど
気持きもちにふたをしながら夜明よあけを待まったわ
どうか忘わすれないでほしい
あんなに愛あいしていたこと
大切たいせつで守まもりたいよと
泣ないた日ひが あったこと
あんなに愛あいしていたから
あんなにやさしかったから
想おもい出でなんかは欲ほしくない
あの頃ころに戻もどりたい
壁かべの時計とけいの音おとを聴きき
部屋へやに花はなを飾かざった
静しずけさに身みをゆだねて 瞼まぶたを閉とじるの
ただ待まつだけの毎日まいにちが
私わたしにくれたものは
孤独こどくと背中合せなかあわせの少すこしのプライド
このさきも思おもい出だすでしょう
あんなに愛あいしていたこと
簡単かんたんにしまい込こめない
温ぬくもりが残のこります
どんなに愛あいしていたって
どんなに想おもっていたって
あなたに届とどくことはないと今いまならばわかります
このさきも思おもい出だすでしょう
あんなに愛あいしていたこと
大切たいせつにしまいこむには
温ぬくもりが残のこります
どんなに愛あいしていたって
どんなに想おもっていたって
あなたに届とどくことはないと今いまならばわかります
色褪いろあせることない 想おもいがあふれます
ひとりきりのhitorikirino週末syuumatsuにもnimo
なんだかnandaka慣naれたみたいretamitai
きみをkimiwo思omoいi出daさないでsanaide過suぎてくgiteku日hiもあるmoaru
ただtada待maつだけのtsudakeno毎日mainichiはha
ひどくhidoku長nagaかったけどkattakedo
気持kimoちにふたをしながらchinifutawoshinagara夜明yoaけをkewo待maったわttawa
どうかdouka忘wasuれないでほしいrenaidehoshii
あんなにannani愛aiしていたことshiteitakoto
大切taisetsuでde守mamoりたいよとritaiyoto
泣naいたita日hiがga あったことattakoto
あんなにannani愛aiしていたからshiteitakara
あんなにやさしかったからannaniyasashikattakara
想omoいi出deなんかはnankaha欲hoしくないshikunai
あのano頃koroにni戻modoりたいritai
壁kabeのno時計tokeiのno音otoをwo聴kiきki
部屋heyaにni花hanaをwo飾kazaったtta
静shizuけさにkesani身miをゆだねてwoyudanete 瞼mabutaをwo閉toじるのjiruno
ただtada待maつだけのtsudakeno毎日mainichiがga
私watashiにくれたものはnikuretamonoha
孤独kodokuとto背中合senakaaわせのwaseno少sukoしのshinoプライドpuraido
このさきもkonosakimo思omoいi出daすでしょうsudesyou
あんなにannani愛aiしていたことshiteitakoto
簡単kantanにしまいnishimai込koめないmenai
温nukuもりがmoriga残nokoりますrimasu
どんなにdonnani愛aiしていたってshiteitatte
どんなにdonnani想omoっていたってtteitatte
あなたにanatani届todoくことはないとkukotohanaito今imaならばわかりますnarabawakarimasu
このさきもkonosakimo思omoいi出daすでしょうsudesyou
あんなにannani愛aiしていたことshiteitakoto
大切taisetsuにしまいこむにはnishimaikomuniha
温nukuもりがmoriga残nokoりますrimasu
どんなにdonnani愛aiしていたってshiteitatte
どんなにdonnani想omoっていたってtteitatte
あなたにanatani届todoくことはないとkukotohanaito今imaならばわかりますnarabawakarimasu
色褪iroaせることないserukotonai 想omoいがあふれますigaafuremasu