君きみが泣ないてたあの風かぜの中なか
一人ひとりぼっちにさせたよね
何なにもできずに立たちつくしてた
僕ぼくは後悔こうかいしているよ
時ときを重かさねて歩あるいてきた二人ふたりなのに
君きみの幸しあわせ叶かなえることできなかった
君きみの涙なみだが僕ぼくを離はなさない
風かぜが運はこぶ君きみのぬくもり
立たち止どまって瞳ひとみを閉とじたなら
君きみを腕うでに抱だいたそんな気きがしたよ
君きみはいつでも僕ぼくの心こころに
何なにも言いわずに寄より添そって
どんな時ときでも微笑ほほえみながら
僕ぼくと歩あるいてくれたのに
穏おだやかな愛あいつまらないと思おもったんだ
君きみの優やさしさ気付きづかぬまま別わかれ告つげた
君きみの涙なみだが僕ぼくを離はなさない
頬ほおをつたう涙なみだ拭ぬぐわず
僕ぼくを見みつめていたね風かぜの中なか
戻もどれるなら君きみを強つよく抱だきしめたい
泣なかないで 泣なかないで
君きみの涙なみだが愛いとしい
君きみの涙なみだが僕ぼくを離はなさない
風かぜが運はこぶ君きみのぬくもり
立たち止どまって瞳ひとみを閉とじたなら
君きみを腕うでに抱だいた気きがした
僕ぼくを見みつめていたね風かぜの中なか
戻もどれるなら君きみを強つよく抱だきしめたい
あの風かぜの中なかで
君kimiがga泣naいてたあのitetaano風kazeのno中naka
一人hitoriぼっちにさせたよねbotchinisasetayone
何naniもできずにmodekizuni立taちつくしてたchitsukushiteta
僕bokuはha後悔koukaiしているよshiteiruyo
時tokiをwo重kasaねてnete歩aruいてきたitekita二人futariなのにnanoni
君kimiのno幸shiawaせse叶kanaえることできなかったerukotodekinakatta
君kimiのno涙namidaがga僕bokuをwo離hanaさないsanai
風kazeがga運hakoぶbu君kimiのぬくもりnonukumori
立taちchi止doまってmatte瞳hitomiをwo閉toじたならjitanara
君kimiをwo腕udeにni抱daいたそんなitasonna気kiがしたよgashitayo
君kimiはいつでもhaitsudemo僕bokuのno心kokoroにni
何naniもmo言iわずにwazuni寄yoりri添soってtte
どんなdonna時tokiでもdemo微笑hohoeみながらminagara
僕bokuとto歩aruいてくれたのにitekuretanoni
穏odaやかなyakana愛aiつまらないとtsumaranaito思omoったんだttanda
君kimiのno優yasaしさshisa気付kiduかぬままkanumama別wakaれre告tsuげたgeta
君kimiのno涙namidaがga僕bokuをwo離hanaさないsanai
頬hooをつたうwotsutau涙namida拭nuguわずwazu
僕bokuをwo見miつめていたねtsumeteitane風kazeのno中naka
戻modoれるならrerunara君kimiをwo強tsuyoくku抱daきしめたいkishimetai
泣naかないでkanaide 泣naかないでkanaide
君kimiのno涙namidaがga愛itoしいshii
君kimiのno涙namidaがga僕bokuをwo離hanaさないsanai
風kazeがga運hakoぶbu君kimiのぬくもりnonukumori
立taちchi止doまってmatte瞳hitomiをwo閉toじたならjitanara
君kimiをwo腕udeにni抱daいたita気kiがしたgashita
僕bokuをwo見miつめていたねtsumeteitane風kazeのno中naka
戻modoれるならrerunara君kimiをwo強tsuyoくku抱daきしめたいkishimetai
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