春の陽ざしの中で 歌詞 松田聖子 ふりがな付

あなたの背中せなかを夢中むちゅうで追おいかけた
いつかはたどり着つけるその日ひを信しんじ
あの日ひの出会であいが必然ひつぜんだったから
迷まよわず前まえだけ見みて歩あるいてきたの

春はるの陽ひざしの中なかで 揺ゆれる花はなびら
あなたの胸むねに抱だかれ 踊おどっていたいのよ
そっとその手てのひらで 私わたしを包つつみ
見みつめて約束やくそくしてね
けして離はなさないと ずっと愛あいしてると
くちづけて 誓ちかい合あうのよ

二人ふたりで創つくるの新あたらしい世界せかいを
あたため育そだてながら築きずいてゆくの
力ちからを合あわせて生いきて行いけたならば
優やさしさあふれる明日あした待まっているでしょう

春はるの陽ひざしの中なかで 揺ゆれる花はなびら
あなたの胸むねに抱だかれ 踊おどっていたいのよ
そっとこの手てのひらで あなたを包つつみ
見みつめて約束やくそくするわ
けして離はなれないと ずっと愛あいしてると
くちづけて 誓ちかい合あうのよ

春はるの陽ひざしの中なかで 揺ゆれる花はなびら
あなたの胸むねに抱だかれ 踊おどっていたいのよ
そっとその手てのひらで 私わたしを包つつみ
見みつめて約束やくそくしてね
けして離はなさないと ずっと愛あいしてると
くちづけて 誓ちかい合あうのよ