陽炎揺かげろうゆれる 歓声かんせいは 既すでに遠とおく
苦くるしい時ときも やがて彼方かなたに過すぎ去さり
この手てに掴つかむ事こと 今いまはまだ
出来できはしないけれども あとどれだけの壁越かべこえ
辿たどり着つくのか
あなたの背中せなかを いつも見みていた
いつか先さきに行いける日ひが来くる
信しんじてる その日ひを
力ちからよ届とどけ 栄はえある光浴ひかりあび
高たかく耀かがやかに この身みを讃たたえる
炎ほのお 燃もえ
叶かなわず負まけた 立たち尽つくす 足あしがすくむ
拳握こぶしにぎって 泪なみだ 噛かみしめた日々ひびも
この日ひの為ために 続つづく道みちだと
信しんじて前まえを見みてきた ただひたすらに 夢追ゆめおい
又また 走はしり始はじめる
あなたの勇気ゆうきを いつも見みていた
いつか共ともに泣なける日ひが来くる
信しんじてた この日ひを
踏ふみ出だせ強つよく 栄はえある光浴ひかりあび
高たかく耀かがやかに この身みを讃たたえる
炎ほのお 燃もえ
沸わき立たつ風かぜに 大気たいきは震ふるえ
鼓動強こどうつよく 凱歌がいかを歌うたう
諸手もろてに仰あおぐ 天あまつみ空そらよ
今私いまわたしを 抱だきしめて
あなたの背中せなかを いつも見みていた
いつか先さきに行いける日ひが来くる
信しんじてた この日ひを
力ちからよ届とどけ 栄はえある光浴ひかりあび
高たかく耀かがやかに この身みを讃たたえる
炎ほのお 燃もえ
陽炎揺kagerouyuれるreru 歓声kanseiはha 既sudeにni遠tooくku
苦kuruしいshii時tokiもmo やがてyagate彼方kanataにni過suぎgi去saりri
このkono手teにni掴tsukaむmu事koto 今imaはまだhamada
出来dekiはしないけれどもhashinaikeredomo あとどれだけのatodoredakeno壁越kabekoえe
辿tadoりri着tsuくのかkunoka
あなたのanatano背中senakaをwo いつもitsumo見miていたteita
いつかitsuka先sakiにni行iけるkeru日hiがga来kuるru
信shinじてるjiteru そのsono日hiをwo
力chikaraよyo届todoけke 栄haえあるearu光浴hikariaびbi
高takaくku耀kagayaかにkani このkono身miをwo讃tataえるeru
炎honoo 燃moえe
叶kanaわずwazu負maけたketa 立taちchi尽tsuくすkusu 足ashiがすくむgasukumu
拳握kobushinigiってtte 泪namida 噛kaみしめたmishimeta日々hibiもmo
このkono日hiのno為tameにni 続tsuduくku道michiだとdato
信shinじてjite前maeをwo見miてきたtekita ただひたすらにtadahitasurani 夢追yumeoいi
又mata 走hashiりri始hajiめるmeru
あなたのanatano勇気yuukiをwo いつもitsumo見miていたteita
いつかitsuka共tomoにni泣naけるkeru日hiがga来kuるru
信shinじてたjiteta このkono日hiをwo
踏fuみmi出daせse強tsuyoくku 栄haえあるearu光浴hikariaびbi
高takaくku耀kagayaかにkani このkono身miをwo讃tataえるeru
炎honoo 燃moえe
沸waきki立taつtsu風kazeにni 大気taikiはha震furuえe
鼓動強kodoutsuyoくku 凱歌gaikaをwo歌utaうu
諸手moroteにni仰aoぐgu 天amaつみtsumi空soraよyo
今私imawatashiをwo 抱daきしめてkishimete
あなたのanatano背中senakaをwo いつもitsumo見miていたteita
いつかitsuka先sakiにni行iけるkeru日hiがga来kuるru
信shinじてたjiteta このkono日hiをwo
力chikaraよyo届todoけke 栄haえあるearu光浴hikariaびbi
高takaくku耀kagayaかにkani このkono身miをwo讃tataえるeru
炎honoo 燃moえe