河かわの流ながれへ舟ふねを出だし
酔よっぱらい男おとこが泣なきながら
からっぽの頭あたまでこぎ出だせば
ひとりぼっちへ舞まい戻もどる
白しろい三日月みかづきの光ひかりは おまえが愛あいした女おんな
風かぜが巻まき上あげる砂漠さばくは おまえが夢見ゆめみた所ところ
捨すてながら行いきな そこからがパラダイス
愛あいの奇跡きせきをあきらめた 男おとこと女おんなが抱だきあえば
やすらぐ身体からだのその奥おくで ざわめく生命いのちがよみがえる
黄金色こがねいろの陽ひが昇のぼる 涙なみだを見みせてる女おんな
はるかな世界せかいへほほえみ おまえを見送みおくるはずさ
捨すてながら行いきな そこからがパラダイス
捨すてながら行いきな そこからがパラダイス
河kawaのno流nagaれへrehe舟funeをwo出daしshi
酔yoっぱらいpparai男otokoがga泣naきながらkinagara
からっぽのkarappono頭atamaでこぎdekogi出daせばseba
ひとりぼっちへhitoribotchihe舞maいi戻modoるru
白shiroいi三日月mikadukiのno光hikariはha おまえがomaega愛aiしたshita女onna
風kazeがga巻maきki上aげるgeru砂漠sabakuはha おまえがomaega夢見yumemiたta所tokoro
捨suてながらtenagara行iきなkina そこからがsokokaragaパラダイスparadaisu
愛aiのno奇跡kisekiをあきらめたwoakirameta 男otokoとto女onnaがga抱daきあえばkiaeba
やすらぐyasuragu身体karadaのそのnosono奥okuでde ざわめくzawameku生命inochiがよみがえるgayomigaeru
黄金色koganeiroのno陽hiがga昇noboるru 涙namidaをwo見miせてるseteru女onna
はるかなharukana世界sekaiへほほえみhehohoemi おまえをomaewo見送miokuるはずさruhazusa
捨suてながらtenagara行iきなkina そこからがsokokaragaパラダイスparadaisu
捨suてながらtenagara行iきなkina そこからがsokokaragaパラダイスparadaisu