スノウドロップ 君きみがいたあの頃ころ
窓辺まどべに飾かざっても 心寂こころさみしいだけ
息いきをひそめて 抱だき合あったこととか
雨あめに打うたれて 泣なき濡ぬれたこととか
全部嘘ぜんぶうそじゃないよ 全部嘘ぜんぶうそじゃないよ
スノウドロップ 白しろい世界せかいの中なか 君きみはあの時ときのまま
どんなに近ちかくにいても 分わからないことばかりさ
もう一度いちど 夢ゆめ、綻ほころぶのなら 一人春ひとりはるを待まつよ
この想おもいが 遥はるか君きみに届とどくまで
スノウドロップ 置おき去ざりの逃避行とうひこう
蘇よみがえる景色けしきに君きみはモノクロの微笑ほほえみ浮うかベ
沈しずむ夕日ゆうひに 言葉ことばを隠かくしたり
揺ゆれる瞳ひとみに 孤独こどくを覚おぼえたり
歪いびつな風かぜの中なかで 本当ほんとうの愛あいを探さがしていたね
スノウドロップ 深ふかい闇夜やみよの月つき 不意ふいに落おちる涙なみだ
こんなに離はなれていても 想おもいは募つのるばかりで
どうしても 時とき、過すぎ行ゆくのなら 心残こころのこしたまま
この想おもいよ 夜空よぞらを割わる花はなとなれ
白しろい世界せかいの中なか 君きみはあの時ときのまま
どんなに近ちかくにいても 胸むねが痛いたい 君きみはいない
未来永劫みらいえいごう 心こころ、散ちり行ゆくとも きっと待まち続つづけよう
この想おもいが もう一度届いちどとどくまで
スノウドロップsunoudoroppu 君kimiがいたあのgaitaano頃koro
窓辺madobeにni飾kazaってもttemo 心寂kokorosamiしいだけshiidake
息ikiをひそめてwohisomete 抱daきki合aったこととかttakototoka
雨ameにni打uたれてtarete 泣naきki濡nuれたこととかretakototoka
全部嘘zenbuusoじゃないよjanaiyo 全部嘘zenbuusoじゃないよjanaiyo
スノウドロップsunoudoroppu 白shiroいi世界sekaiのno中naka 君kimiはあのhaano時tokiのままnomama
どんなにdonnani近chikaくにいてもkuniitemo 分waからないことばかりさkaranaikotobakarisa
もうmou一度ichido 夢yume、綻hokoroぶのならbunonara 一人春hitoriharuをwo待maつよtsuyo
このkono想omoいがiga 遥haruかka君kimiにni届todoくまでkumade
スノウドロップsunoudoroppu 置oきki去zaりのrino逃避行touhikou
蘇yomigaeるru景色keshikiにni君kimiはhaモノクロmonokuroのno微笑hohoeみmi浮uかkaベbe
沈shizuむmu夕日yuuhiにni 言葉kotobaをwo隠kakuしたりshitari
揺yuれるreru瞳hitomiにni 孤独kodokuをwo覚oboえたりetari
歪ibitsuなna風kazeのno中nakaでde 本当hontouのno愛aiをwo探sagaしていたねshiteitane
スノウドロップsunoudoroppu 深fukaいi闇夜yamiyoのno月tsuki 不意fuiにni落oちるchiru涙namida
こんなにkonnani離hanaれていてもreteitemo 想omoいはiha募tsunoるばかりでrubakaride
どうしてもdoushitemo 時toki、過suぎgi行yuくのならkunonara 心残kokoronokoしたままshitamama
このkono想omoいよiyo 夜空yozoraをwo割waるru花hanaとなれtonare
白shiroいi世界sekaiのno中naka 君kimiはあのhaano時tokiのままnomama
どんなにdonnani近chikaくにいてもkuniitemo 胸muneがga痛itaいi 君kimiはいないhainai
未来永劫miraieigou 心kokoro、散chiりri行yuくともkutomo きっとkitto待maちchi続tsuduけようkeyou
このkono想omoいがiga もうmou一度届ichidotodoくまでkumade