セツナ 君きみを思おもい出だすよ
華奢きゃしゃな指ゆび とぼけた横顔よこがお
セツナ 君きみを思おもい出だすよ
僕ぼくをまだ 覚おぼえてるかなって
晴はれ渡わたる空そら、駆かけ出だす 長ながい髪かみを風かぜに遊あそばせ
そんな徒然つれづれ
そうだセツナ 僕ぼくも年老としおいたら
分わかるかな 君きみの気持きもち
分わかるかな
夕暮ゆうぐれ間近まぢか、訪おとずれる 琥珀色こはくいろの幸さいわいの刻とき
そんな泡沫うたかた
だからセツナ 君きみを思おもい出だすよ
こんなにも長閑のどかな午後ごごは
気紛きまぐれ 掛かけっこしようか
セツナsetsuna 君kimiをwo思omoいi出daすよsuyo
華奢kyasyaなna指yubi とぼけたtoboketa横顔yokogao
セツナsetsuna 君kimiをwo思omoいi出daすよsuyo
僕bokuをまだwomada 覚oboえてるかなってeterukanatte
晴haれre渡wataるru空sora、駆kaけke出daすsu 長nagaいi髪kamiをwo風kazeにni遊asoばせbase
そんなsonna徒然tsuredure
そうだsoudaセツナsetsuna 僕bokuもmo年老toshioいたらitara
分waかるかなkarukana 君kimiのno気持kimoちchi
分waかるかなkarukana
夕暮yuuguれre間近majika、訪otozuれるreru 琥珀色kohakuiroのno幸saiwaいのino刻toki
そんなsonna泡沫utakata
だからdakaraセツナsetsuna 君kimiをwo思omoいi出daすよsuyo
こんなにもkonnanimo長閑nodokaなna午後gogoはha
気紛kimaguれre 掛kaけっこしようかkekkoshiyouka