春はるの空そらふと見上みあげて思おもった私わたしの小ちいささを
今日きょうも在あるがまま為なすがまま赴おもむくまま
この胸むね、 風かぜに添そえて
雲くもを渡わたるは鳥とりの群むれ
風かぜに揺ゆれるは花はなの弁ひら
月夜踊つきよおどるは乱みだれ髪がみ
水みずに映うつるは貴方あなたの頬ほほ
永久とわに響ひびくは虫むしの声こえ
寄よせては返かえす波なみの詩うた
空そらに宿やどるは星ほしの影かげ
白しろに染そまるは貴方あなたの夢ゆめ
このまま 色いろとりどりの季節ときにただ身みを任まかせ
貴方あなたに流ながれ着つきたい 草花くさばなのように
一人漂ひとりただよう 時ときの凪なぎ
天あまに架かかるは虹にじの橋はし
胸むねを焦こがすは なごり雪ゆき
今いまも聞きこゆる貴方あなたの唄うた
このまま 色いろとりどりの日々ときにただ身みを任まかせ
貴方あなたに流ながれ着つきたい 今いますぐ
このまま…
貴方あなたに消きえてしまいたい
春haruのno空soraふとfuto見上miaげてgete思omoったtta私watashiのno小chiiささをsasawo
今日kyouもmo在aるがままrugamama為naすがままsugamama赴omomuくままkumama
このkono胸mune、 風kazeにni添soえてete
雲kumoをwo渡wataるはruha鳥toriのno群mure
風kazeにni揺yuれるはreruha花hanaのno弁hira
月夜踊tsukiyoodoるはruha乱midaれre髪gami
水mizuにni映utsuるはruha貴方anataのno頬hoho
永久towaにni響hibiくはkuha虫mushiのno声koe
寄yoせてはseteha返kaeすsu波namiのno詩uta
空soraにni宿yadoるはruha星hoshiのno影kage
白shiroにni染soまるはmaruha貴方anataのno夢yume
このままkonomama 色iroとりどりのtoridorino季節tokiにただnitada身miをwo任makaせse
貴方anataにni流nagaれre着tsuきたいkitai 草花kusabanaのようにnoyouni
一人漂hitoritadayoうu 時tokiのno凪nagi
天amaにni架kaかるはkaruha虹nijiのno橋hashi
胸muneをwo焦koがすはgasuha なごりnagori雪yuki
今imaもmo聞kikoゆるyuru貴方anataのno唄uta
このままkonomama 色iroとりどりのtoridorino日々tokiにただnitada身miをwo任makaせse
貴方anataにni流nagaれre着tsuきたいkitai 今imaすぐsugu
このままkonomama…
貴方anataにni消kiえてしまいたいeteshimaitai