ゴンドラの唄歌詞森繁久彌ふりがな付

よみ：ごんどらのうた

ゴンドラの唄歌詞

森繁久彌: 1990.1.21 リリース
作詞: 吉井勇
作曲: 中山晋平

#演歌・歌謡 #紅白歌合戦(昭和40年第16回)

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いのち短みじかし恋こいせよ少女おとめ
紅あかき唇くちびるあせぬ間まに
熱あつき血潮ちしおの冷ひえぬ間あいだに
明日あしたの月日つきひはないものを

いのち短みじかし恋こいせよ少女しょうじょ
いざ手てをとりてかの舟ふねに
いざ燃もゆる頬ほおを君きみが頬ほおに
ここは誰だれも来こぬものを

いのち短みじかし恋こいせよ少女しょうじょ
黒髪くろかみの色いろあせぬ間まに
心こころのほのお消きえぬ間まに
今日きょうはふたたび来こぬものを

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（2）

ゴンドラの唄 / 森繁久彌の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/05/31 21:48

命短し恋せよ乙女紅き唇褪せぬ間に・・小林旭が歌ったときも感じたことであるが男性陣は何か身につまされるのか、この歌に誰か相手を想定して語るように歌っている・・熱き血潮の冷えぬ間に、明日の月日は無い者を・・いざ燃ゆる頬を君が頬に、ここは誰も来ぬものを・・心の炎消えぬ間に、今日は再び来ぬものはと言って聞かせるように歌っている・・

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