北の螢 歌詞 森進一 ふりがな付

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北の螢 歌詞

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やまかぜ
すこおくれて ゆき
おんな いつ
灯影ほかげれて
しろからだがとけるころ
もしも わたし
しんんだなら
むね乳房ちぶさをつきやぶ
あかほたるぶでしょう
ホーホー 螢翔ほたるとんで
こいしいおとこむね
ホーホー 螢翔ほたるとんで
うらみをわすれて えて

ゆきとり
ひとつはぐれて ゆめ
おんな いつ
おもいをとげて
あかい いのちが つきるとき
たとえ とおくに
はなれても
はだにおいをいながら
こいほたるぶでしょう
ホーホー 螢翔ほたるとんで
こいしいおとこむね
ホーホー 螢翔ほたるとんで
うらみをわすれて えて
ホーホー 螢翔ほたるとんで
こいしいおとこむね
ホーホー 螢翔ほたるとんで
うらみをわすれて えて

北の螢 / 森進一 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/04/22 02:10

阿久悠の詩の中でも傑出している歌である・・白い雪の肌・・胸の乳房を突き破って恋しい男の胸に跳ぶ、赤い色の蛍・・雪が舞う鳥が飛ぶ一つはぐれて夢が飛ぶ・・女いつ舞う思いを遂げて、赤い命が尽きる時・・ホーホー蛍飛んで行け・・痴情の極限のような白と赤である・・

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曲名:北の螢 歌手:森進一