緩ゆるい丘おかの斜面しゃめん 染そめて咲さく菜なの花はな
揺ゆれるたびに眩まぶしい光ひかり 目めに飛とび込こむ
何度同なんどおなじ道みちを君きみと 歩あるいただろう
空そらを 風かぜを 夢ゆめを 胸むねに抱いだきながら
lO年後じゅうねんご 僕ぼくたちはまだ 彷徨さまよう場所ばしょにいるの?
そばにいるそれとも 違ちがう場所ばしょで 季節きせつをめくるの?
会あいたいよ いつまでも 大切たいせつな人ひと
共ともに泣なき 笑わらい合あう 大切たいせつな人ひと
いつもちゃんと心伝こころつたえようとすると
いつの問まにか言葉ことばだけ空回からまわりする
そんな僕ぼくに 半分呆はんぶんあきれながら君きみは
世界中せかいじゅうで一番僕いちばんぼくを 理解りかいしてた
湧わき上あがる願ねがいや不安ふあん 簡単かんたんには消きえない
だけど君きみのためなら迷まよわずに 歩あるいてゆけるよ
ずっとずっと忘わすれない 大切たいせつな人ひと
来年らいねんも 永遠えいえんに 大切たいせつな人ひと
会あいたいよ いつまでも 大切たいせつな人ひと
共ともに泣なき 笑わらい合あう 大切たいせつな人ひと
ずっとずっと忘わすれない 大切たいせつな人ひと
来年らいねんも 永遠えいえんに 大切たいせつな人ひと
緩yuruいi丘okaのno斜面syamen 染soめてmete咲saくku菜naのno花hana
揺yuれるたびにrerutabini眩mabuしいshii光hikari 目meにni飛toびbi込koむmu
何度同nandoonaじji道michiをwo君kimiとto 歩aruいただろうitadarou
空soraをwo 風kazeをwo 夢yumeをwo 胸muneにni抱idaきながらkinagara
lO年後juunengo 僕bokuたちはまだtachihamada 彷徨samayoうu場所basyoにいるのniiruno?
そばにいるそれともsobaniirusoretomo 違chigaうu場所basyoでde 季節kisetsuをめくるのwomekuruno?
会aいたいよitaiyo いつまでもitsumademo 大切taisetsuなna人hito
共tomoにni泣naきki 笑waraいi合aうu 大切taisetsuなna人hito
いつもちゃんとitsumochanto心伝kokorotsutaえようとするとeyoutosuruto
いつのitsuno問maにかnika言葉kotobaだけdake空回karamawaりするrisuru
そんなsonna僕bokuにni 半分呆hanbunakiれながらrenagara君kimiはha
世界中sekaijuuでde一番僕ichibanbokuをwo 理解rikaiしてたshiteta
湧waきki上aがるgaru願negaいやiya不安fuan 簡単kantanにはniha消kiえないenai
だけどdakedo君kimiのためならnotamenara迷mayoわずにwazuni 歩aruいてゆけるよiteyukeruyo
ずっとずっとzuttozutto忘wasuれないrenai 大切taisetsuなna人hito
来年rainenもmo 永遠eienにni 大切taisetsuなna人hito
会aいたいよitaiyo いつまでもitsumademo 大切taisetsuなna人hito
共tomoにni泣naきki 笑waraいi合aうu 大切taisetsuなna人hito
ずっとずっとzuttozutto忘wasuれないrenai 大切taisetsuなna人hito
来年rainenもmo 永遠eienにni 大切taisetsuなna人hito