スピード 歌詞 椿屋四重奏 ふりがな付

感動かんどうばっか追おい求もとめないで
想像そうぞう通どおりの展開てんかいじゃきっと すぐに乾かわいて
何なにも無ない砂漠さばくで 水みずを撤まくような
意味いみのない事ことだよ

協調性きょうちょうせいの無ない関係かんけいがいいよ
想像そうぞう通どおりの展開てんかいじゃちょっと つまらないのさ
夢ゆめの中なかだけの めくるめく世界せかいへ
君きみを連つれて行いこう

嵐あらしの真まん中なかで
止とまらない速度そくどで
ためらう隙すきも見みせずに捕つかまえて

風かぜが吹ふき荒あれて
何なにかが壊こわれて
体からだの奥おくで真実しんじつが騒さわぎ出だす

本当ほんとうは異常いじょうな好奇心こうきしんが
純情じゅんじょうそうな吐息といきに混まじって
肌はだを染そめてる

指先ゆびさきを伝つたう前触まえぶれのバイブレーション
君きみを連つれて行いこう

嵐あらしの真まん中なかで
全すべてを委ゆだねて
迷まよわず僕ぼくの肩かたに掴つかまりなよ

風かぜが吹ふき荒あれて
何なにかが壊こわれて
体からだの奥おくで真実しんじつが目めを覚さます

まだ見みえない先さきのほうで
まだ知しりたくなってしまって
まだ知しらない方ほうがマシって
まだ見みてないままで

嵐あらしの真まん中なかで
止とまらない速度そくどで
ためらう隙すきも見みせずに捕つかまえて
嵐あらしの真まん中なかで
全すべてを委ゆだねて
迷まよわず僕ぼくの肩かたに掴つかまりなよ

逆さからうなよ
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