額ひたいをあわせて 言葉ことばに出ださずとも
繋つなげられた気きがした
網戸あみどをすり抜ぬける風かぜも優やさしい
見渡みわたす景色けしきの すべてが色付いろづいた
その理由りゆうを見みつけた
君きみを作つくり出だした日々ひびの美うつくしさ
心こころは絶たえず彷徨さまよいながら いたるところに跡あとを残のこした
君きみを抱だいていたいよ 側そばにあってほしいんだよ
海うみのような この空そらのような
失うしなわれないその意味いみを
君きみを抱だいていたいよ それ以外いがいにいらないよ
溢あふれ出だした光ひかりに手てを伸のべて 見みたんだ
その刹那せつなの永遠えいえんを
唇重くちびるかさねて 思おもいをそらさずに
伝つたえられた気きがした
緩ゆるやかに過すぎていく日ひのどこかで
心こころに絶たえず絵えを描かきながら できうる限かぎり暗闇くらやみを埋うめて
君きみを抱だいていたいよ 側そばにあってほしいんだよ
雨あめのような この風かぜのような
変かわりはしないその意味いみを
君きみを抱だいていたいよ それ以外いがいにいらないよ
溢あふれ出だした光ひかりに手てを伸のべて 開ひらいた
その確たしかな永遠えいえんを
額hitaiをあわせてwoawasete 言葉kotobaにni出daさずともsazutomo
繋tsunaげられたgerareta気kiがしたgashita
網戸amidoをすりwosuri抜nuけるkeru風kazeもmo優yasaしいshii
見渡miwataすsu景色keshikiのno すべてがsubetega色付iroduいたita
そのsono理由riyuuをwo見miつけたtsuketa
君kimiをwo作tsukuりri出daしたshita日々hibiのno美utsukuしさshisa
心kokoroはha絶taえずezu彷徨samayoいながらinagara いたるところにitarutokoroni跡atoをwo残nokoしたshita
君kimiをwo抱daいていたいよiteitaiyo 側sobaにあってほしいんだよniattehoshiindayo
海umiのようなnoyouna このkono空soraのようなnoyouna
失ushinaわれないそのwarenaisono意味imiをwo
君kimiをwo抱daいていたいよiteitaiyo それsore以外igaiにいらないよniiranaiyo
溢afuれre出daしたshita光hikariにni手teをwo伸noべてbete 見miたんだtanda
そのsono刹那setsunaのno永遠eienをwo
唇重kuchibirukasaねてnete 思omoいをそらさずにiwosorasazuni
伝tsutaえられたerareta気kiがしたgashita
緩yuruやかにyakani過suぎていくgiteiku日hiのどこかでnodokokade
心kokoroにni絶taえずezu絵eをwo描kaきながらkinagara できうるdekiuru限kagiりri暗闇kurayamiをwo埋uめてmete
君kimiをwo抱daいていたいよiteitaiyo 側sobaにあってほしいんだよniattehoshiindayo
雨ameのようなnoyouna このkono風kazeのようなnoyouna
変kaわりはしないそのwarihashinaisono意味imiをwo
君kimiをwo抱daいていたいよiteitaiyo それsore以外igaiにいらないよniiranaiyo
溢afuれre出daしたshita光hikariにni手teをwo伸noべてbete 開hiraいたita
そのsono確tashiかなkana永遠eienをwo