今いま 君きみと僕ぼくは 同おなじように
あの日ひに戻もどってた
幼おさない頃ころの無邪気むじゃきさで互たがいを
求もとめあって
空そらがひび割われて 向むこう側がわから
差さし込こむ光ひかりは
君きみの中なかで燃もえる血ちの赤あかさで
視界しかいを染そめたよ
プリズムが揺ゆれて
目眩めまいの中なかで
愛いとしい声こえが ただ響ひびいてる
夜よるが来きても 朝あさは巡めぐって
君きみの心こころを変かえてしまうだろう
僕ぼくが恐おそれたのは
明日あしたを願ねがうその不確ふたしかさ
失うしないそうで 過去かこにすがって
それでも何故なぜか
現在いまを探さがしてる
地図ちずを無なくした 当あてのない僕ぼくらは
二人ふたりの望のぞみは いつの間まにか
ねじれてしまったよ
決けして誰だれも傷きずつけたくないのに
それなのに どうして
優やさしさは足手あしでまとい
裏切うらぎりの果はてに無なくした
君きみと僕ぼくの過あやまちが
間違まちがいなら 全すべてが疎うとましいよ
昨日以上きのういじょうに 今日きょうより更さらに
君きみの深ふかくへ
潜もぐり込こみたい
まるで光ひかりさえも
届とどかない程ほど 意識いしきを超こえて
抱だきしめ合あって 何なにを誓ちかって
解わかり合あう様ような
振ふりじゃ済すまない
そんな孤独こどくは僕ぼくに分わけてくれよ
失うしないそうで 過去かこにすがって
それでも何故なぜか
現在いまを探さがしてる
地図ちずを無なくした 当あてのない僕ぼくらは
ここがどこであろうと 僕ぼくはかまわない
今ima 君kimiとto僕bokuはha 同onaじようにjiyouni
あのano日hiにni戻modoってたtteta
幼osanaいi頃koroのno無邪気mujakiさでsade互tagaいをiwo
求motoめあってmeatte
空soraがひびgahibi割waれてrete 向muこうkou側gawaからkara
差saしshi込koむmu光hikariはha
君kimiのno中nakaでde燃moえるeru血chiのno赤akaさでsade
視界shikaiをwo染soめたよmetayo
プリズムpurizumuがga揺yuれてrete
目眩memaiのno中nakaでde
愛itoしいshii声koeがga ただtada響hibiいてるiteru
夜yoruがga来kiてもtemo 朝asaはha巡meguってtte
君kimiのno心kokoroをwo変kaえてしまうだろうeteshimaudarou
僕bokuがga恐osoれたのはretanoha
明日ashitaをwo願negaうそのusono不確futashiかさkasa
失ushinaいそうでisoude 過去kakoにすがってnisugatte
それでもsoredemo何故nazeかka
現在imaをwo探sagaしてるshiteru
地図chizuをwo無naくしたkushita 当aてのないtenonai僕bokuらはraha
二人futariのno望nozoみはmiha いつのitsuno間maにかnika
ねじれてしまったよnejireteshimattayo
決keしてshite誰dareもmo傷kizuつけたくないのにtsuketakunainoni
それなのにsorenanoni どうしてdoushite
優yasaしさはshisaha足手ashideまといmatoi
裏切uragiりのrino果haてにteni無naくしたkushita
君kimiとto僕bokuのno過ayamaちがchiga
間違machigaいならinara 全subeてがtega疎utoましいよmashiiyo
昨日以上kinouijouにni 今日kyouよりyori更saraにni
君kimiのno深fukaくへkuhe
潜moguりri込koみたいmitai
まるでmarude光hikariさえもsaemo
届todoかないkanai程hodo 意識ishikiをwo超koえてete
抱daきしめkishime合aってtte 何naniをwo誓chikaってtte
解wakaりri合aうu様youなna
振fuりじゃrija済suまないmanai
そんなsonna孤独kodokuはha僕bokuにni分waけてくれよketekureyo
失ushinaいそうでisoude 過去kakoにすがってnisugatte
それでもsoredemo何故nazeかka
現在imaをwo探sagaしてるshiteru
地図chizuをwo無naくしたkushita 当aてのないtenonai僕bokuらはraha
ここがどこであろうとkokogadokodearouto 僕bokuはかまわないhakamawanai