紅い燃ゆる地平線 歌詞 楠木繁夫 ふりがな付

逢えば別れる空の雲、若い二人の呼び交わす、愛の谺の悲しみが、何時かは結ぶ青春の夢・・行って帰らぬ谺の行方、霧の都を彷徨えば揺れて潤むか街の灯も、忘れられない君ゆえに、男の胸もすすり泣く・・春はまた来る人の世も、花と小鳥のめぐり逢い明日の光にほのぼのと、紅燃ゆる地平線・・若い人は何が有ってもその前に悠揚たる紅の地平線が待って居る・・知識が合って、屈強の若者も恋には弱いただそれだけ・・

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