君きみが消きえたカープを過すぎ
波なみがもう聞きこえだす入江いりえは
ふとつぶやく言葉ことばのように
はじゃぎすぎた夏なつを消けしていった
時間ときのパックミラー まだふり向むけない
ただ夜よるの海うみは暗くらすぎるから
夏なつのテイルランプ まだ迫おいかけてる
まるで 流ながれ星ぼし つかむように
君きみが消きえたサイドシート
いつまでもいっしょだと思おもってた
雨あめにうたれ かけこんだね
白しろい家いえ扉とびらを閉しめたまま
時間じかんのバックミラー うるんで見みえない
あの日ひのざわめき残のこってるから
夏なつのテイルランプ 忘わすれたい海うみは
知しらん顔かおして 流ながれてくから
君きみがいった夏なつが
もうそこまで来きでる
僕ぼくはひとりきりで
見みえない海うみをさがじ
車くるまを走はしらせる
君きみが消きえたカーブを過すぎ
波なみがもう聞きこえだす入江いりえは
君きみが消きえたサイドンート
いつまでもいっしょだと思おもってた
君kimiがga消kiえたetaカkaープpuをwo過suぎgi
波namiがもうgamou聞kiこえだすkoedasu入江irieはha
ふとつぶやくfutotsubuyaku言葉kotobaのようにnoyouni
はじゃぎすぎたhajagisugita夏natsuをwo消keしていったshiteitta
時間tokiのnoパックミラpakkumiraー まだふりmadafuri向muけないkenai
ただtada夜yoruのno海umiはha暗kuraすぎるからsugirukara
夏natsuのnoテイルランプteiruranpu まだmada迫oいかけてるikaketeru
まるでmarude 流nagaれre星boshi つかむようにtsukamuyouni
君kimiがga消kiえたetaサイドシsaidoshiートto
いつまでもいっしょだとitsumademoissyodato思omoってたtteta
雨ameにうたれniutare かけこんだねkakekondane
白shiroいi家ie扉tobiraをwo閉shiめたままmetamama
時間jikanのnoバックミラbakkumiraー うるんでurunde見miえないenai
あのano日hiのざわめきnozawameki残nokoってるからtterukara
夏natsuのnoテイルランプteiruranpu 忘wasuれたいretai海umiはha
知shiらんran顔kaoしてshite 流nagaれてくからretekukara
君kimiがいったgaitta夏natsuがga
もうそこまでmousokomade来kiでるderu
僕bokuはひとりきりでhahitorikiride
見miえないenai海umiをさがじwosagaji
車kurumaをwo走hashiらせるraseru
君kimiがga消kiえたetaカkaーブbuをwo過suぎgi
波namiがもうgamou聞kiこえだすkoedasu入江irieはha
君kimiがga消kiえたetaサイドンsaidonートto
いつまでもいっしょだとitsumademoissyodato思omoってたtteta