真夏の夜の夢 歌詞 槇原敬之 ふりがな付

骨ほねまで溶とけるような
テキーラみたいなキスをして
夜空よぞらもむせかえる
激はげしいダンスを踊おどりましょう

私わたし 遠とおい夢ゆめは待まてなかった

最後さいごは もっと私わたしを見みて
燃もえつくすように
さよなら ずっと忘わすれないわ
今夜こんやの二人ふたりのこと

花火はなびは舞まい上あがり
スコールみたいに降ふりそそぐ
きらきら思おもい出でが
いつしか終おわって消きえるまで

あなたの影かげ 私わたしだけのものよ

最後さいごは もっと抱だいて抱だいて
息いきもできぬほど
さよなら ずっとアモーレ・アモーレ
この世よであなたひとり

踊おどるライト まわるダンスフロア

カリビアン・ナイト もっと私わたしを見みて
燃もえつくすように
さよなら ずっと忘わすれないわ
今夜こんやの二人ふたりのこと

最後さいごは もっと抱だいて抱だいて
息いきもできぬほど
さよなら ずっとアモーレ・アモーレ
この世よであなたひとり

カリビアン・ナイト ああふけてゆくわ
もり上あがるリズム
さよなら ずっと忘わすれないわ
今夜こんやの二人ふたりのこと