殺陣師一代 歌詞 橋幸夫 ふりがな付

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よみ:たてしいちだい

殺陣師一代 歌詞

橋幸夫

1998.11.6 リリース
作詞
佐伯孝夫
作曲
吉田正
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にぎりしめてるけんひとふりに
えよ こもれといいきかす
なんでつかめぬ芝居しばいのこころ
意地いじおとこ段平だんぺい
そっといてる 舞台裏ぶたいうら

(セリフ)
先生せんせい出来できました。これが先生せんせいきな
リヤリズムの立廻たちまわりだっせ

つきもささない露地ろじ裏長屋うらながや
んで悪態あくたい つくおれ
質屋しちやがよいもれたとわら
可愛かわ女房にょうぼの やせたかた
むねじゃすまぬとびている

(セリフ)
なに、女房にょうぼ危篤きとくやさかい、かえれ、
沢田さわだ先生せんせいわての女房にょうぼはタテだす。立廻たちまわりだす。
こんな立廻たちまわりのない芝居しばいやめて、
もっとタテのある芝居しばいやりまひょ。
立廻たちまわり、それがわての生命いのちだ、段平だんぺい生命いのちだっせ

あれは段平だんぺい阿呆あほう 阿呆あほう
なんわりょとかまやせん
きてくれろよ工夫くふう殺陣たて
檜舞台ひのきぶたいはなかげ
殺陣師たてし一代いちだい のこ

殺陣師一代 / 橋幸夫 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/10 02:46

これは長谷川幸延原作の殺陣師一代のそれも段平の先生沢田正二郎を市川雷蔵が演じた作品の映画をベースにした歌である、雷蔵と橋は以前にも映画で共演している関係もあり、この歌が出来たと聴いている・・この歌にあるように殺陣師段平はとにもかくにも演劇の中に殺陣を確立しようと生涯を賭けた人物で、時代的には多少ギャップのある殺陣師で、女房の危篤も、自身の躰も考えずただ一筋に殺陣を工夫し続けた人物である、物語ではその殺陣が生きたとされている・・

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曲名:殺陣師一代 歌手:橋幸夫