恋のカクテル歌詞水原弘ふりがな付

よみ：こいのかくてる

恋のカクテル歌詞

水原弘: 2001.1.1 リリース
作詞: 永六輔
作曲: 中村八大

#演歌・歌謡 #紅白歌合戦(昭和35年第11回)

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こんな晩ばんにはさびしそうねと
泣ないてる娘こにグラスをすすめ
今夜こんやは飲のみなと振ふるシェーカーは
恋こいに破やぶれたこの俺おれの
せめておごりにしておくぜ
苦にがい酒さけだよ恋こいのカクテル

泣ないてた娘むすめとダイスを振ふれば
今夜こんやは二人ふたりのこのカウンター
交かわす瞳ひとみにこの俺おれも
恋こいの古傷ふるきず思おもい出だす
俺おれも飲のみたい夜よるがあるのさ

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

恋のカクテル / 水原弘の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/02/03 04:02

２００１年（平成１３年）リリース、永六輔作詞、中村八大作曲、の歌である・・水原最後の収録版であるが、くしくも黒い花びらの永、中のゴールデンコンビの歌になるとは因縁であろうか、黒い花びら２４才頃死没４２才若い天才が、芸能界の義により死を早めたと言える人である、稼いだ金は自分を助けた回りのスタッフに帰すのだと言う勝新先輩の教えに従い、毎夜の豪遊で肝硬変で死に至った人である・・苦い酒だが俺も飲みたい夜がある・・がこの歌と歌手の最後である・・

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