時ときに定さだめられた それぞれの言葉ことば
時代じだいを越こえたい 愛あいのかたち
夕映ゆうばえが 人ひとの渦うず覆おおい
闇やみに彩いろどられた 奥底おくそこの叫さけび
未来みらいを夢見ゆめみる 愛あいのすがた
砂すなの城しろ くずれて
天てんさえも 乞こうだろう 僕ぼくらの歌うた
いつかの影かげよ 許ゆるしておくれ
時ときは今日きょうも解わかれ 営いとなみの果はてに
無垢むくの大地だいちは 愛あいをまとい
燃もえるような 季節きせつを呼よんで
闇やみは山河さんがをつたい 心こころを揺ゆらして
向むこうの世界せかいへ 愛あいをはこぶ
求もとめ合あう 記憶きおくが
天てんさえも 乞こうだろう 僕ぼくらの歌うた
いつかの君きみへ 届とどいておくれ
いつかの君きみよ 気きづいておくれ
愛いとしい君きみよ 気きづいておくれ
時tokiにni定sadaめられたmerareta それぞれのsorezoreno言葉kotoba
時代jidaiをwo越koえたいetai 愛aiのかたちnokatachi
夕映yuubaえがega 人hitoのno渦uzu覆ooいi
闇yamiにni彩irodoられたrareta 奥底okusokoのno叫sakeびbi
未来miraiをwo夢見yumemiるru 愛aiのすがたnosugata
砂sunaのno城shiro くずれてkuzurete
天tenさえもsaemo 乞koうだろうudarou 僕bokuらのrano歌uta
いつかのitsukano影kageよyo 許yuruしておくれshiteokure
時tokiはha今日kyouもmo解waかれkare 営itonaみのmino果haてにteni
無垢mukuのno大地daichiはha 愛aiをまといwomatoi
燃moえるようなeruyouna 季節kisetsuをwo呼yoんでnde
闇yamiはha山河sangaをつたいwotsutai 心kokoroをwo揺yuらしてrashite
向muこうのkouno世界sekaiへhe 愛aiをはこぶwohakobu
求motoめme合aうu 記憶kiokuがga
天tenさえもsaemo 乞koうだろうudarou 僕bokuらのrano歌uta
いつかのitsukano君kimiへhe 届todoいておくれiteokure
いつかのitsukano君kimiよyo 気kiづいておくれduiteokure
愛itoしいshii君kimiよyo 気kiづいておくれduiteokure