そうさ大丈夫だいじょうぶだよ 今いまならば言いえる
ふたりで いよう
きっと大丈夫だいじょうぶだよ 迷まようことないさ
手てを握にぎろう もう一度いちど
想おもい出での君きみは若葉色わかばいろ
はにかんだ横顔よこがおも まるで迷子まいごみたいな
泣なき顔がおもいとおしい
「夢ゆめを見みる頃ころは過すぎたの」
疲つかれた君きみを見みつめ
「せめて僕ぼくの言葉ことばを信しんじて」と とぼけた
ずっとそばにいれたなら
北風きたかぜにさらされてふるえても 平気へいきさ
そうさ大丈夫だいじょうぶだよ 今いまならば言いえる
ふたりでいよう
きっと大丈夫だいじょうぶだよ 迷まようことないさ
手てを握にぎろう もう一度いちど
遠とおい日ひの夏なつは浅葱色あさぎいろ
羽根はねのついた自転車じてんしゃ 時ときを超こえて走はしったね
行いく先さきも決きめずに
ここに来くるまでの道みちは
真まっ直すぐじゃなかったよ でも君きみに出会であえた
そうさ大丈夫だいじょうぶだよ 今いまだから言いえる
強つよがりじゃない
次つぎは大丈夫だいじょうぶだよ 悲かなしませないよ
となりには僕ぼくがいる
そうさ大丈夫だいじょうぶだよ 今いまならば言いえる
ふたりでいよう
きっと大丈夫だいじょうぶだよ 信しんじてくれるね
抱だきしめよう もう一度いちど
そうさsousa大丈夫daijoubuだよdayo 今imaならばnaraba言iえるeru
ふたりでfutaride いようiyou
きっとkitto大丈夫daijoubuだよdayo 迷mayoうことないさukotonaisa
手teをwo握nigiろうrou もうmou一度ichido
想omoいi出deのno君kimiはha若葉色wakabairo
はにかんだhanikanda横顔yokogaoもmo まるでmarude迷子maigoみたいなmitaina
泣naきki顔gaoもいとおしいmoitooshii
「夢yumeをwo見miるru頃koroはha過suぎたのgitano」
疲tsukaれたreta君kimiをwo見miつめtsume
「せめてsemete僕bokuのno言葉kotobaをwo信shinじてjite」とto とぼけたtoboketa
ずっとそばにいれたならzuttosobaniiretanara
北風kitakazeにさらされてふるえてもnisarasaretefuruetemo 平気heikiさsa
そうさsousa大丈夫daijoubuだよdayo 今imaならばnaraba言iえるeru
ふたりでいようfutarideiyou
きっとkitto大丈夫daijoubuだよdayo 迷mayoうことないさukotonaisa
手teをwo握nigiろうrou もうmou一度ichido
遠tooいi日hiのno夏natsuはha浅葱色asagiiro
羽根haneのついたnotsuita自転車jitensya 時tokiをwo超koえてete走hashiったねttane
行iくku先sakiもmo決kiめずにmezuni
ここにkokoni来kuるまでのrumadeno道michiはha
真maっxtu直suぐじゃなかったよgujanakattayo でもdemo君kimiにni出会deaえたeta
そうさsousa大丈夫daijoubuだよdayo 今imaだからdakara言iえるeru
強tsuyoがりじゃないgarijanai
次tsugiはha大丈夫daijoubuだよdayo 悲kanaしませないよshimasenaiyo
となりにはtonariniha僕bokuがいるgairu
そうさsousa大丈夫daijoubuだよdayo 今imaならばnaraba言iえるeru
ふたりでいようfutarideiyou
きっとkitto大丈夫daijoubuだよdayo 信shinじてくれるねjitekurerune
抱daきしめようkishimeyou もうmou一度ichido