君きみを忘わすれない 君きみを忘わすれない
にぎわう街まちはいつも通どおり ふたりは
無口むくちになって
さよならさえも 言いえない
空そらには オレンジの陰かげりが
拡ひろがる時刻じこく
悲かなしみも 景色けしきに重かさなる
君きみが去さったあとに
何なにが残のこるだろう
僕ぼくは忘わすれない 君きみを忘わすれない
人波ひとなみの中なか 紛まぎれてゆく君きみだよ
最後さいごに一度いちど ふり向むいて
手てを振ふったね
ガラスの笑顔えがおまで
夕暮ゆうぐれに揺ゆれていたよ
不似合ふにあいなほど 綺麗きれいな街まち
季節きせつ過すぎるほど
君きみも変かわるだろう
僕ぼくは忘わすれない 君きみを忘わすれない
君きみが去さったあとに
何なにが残のこるだろう
僕ぼくは忘わすれない 君きみを忘わすれない
君きみを…
君kimiをwo忘wasuれないrenai 君kimiをwo忘wasuれないrenai
にぎわうnigiwau街machiはいつもhaitsumo通dooりri ふたりはfutariha
無口mukuchiになってninatte
さよならさえもsayonarasaemo 言iえないenai
空soraにはniha オレンジorenjiのno陰kageりがriga
拡hiroがるgaru時刻jikoku
悲kanaしみもshimimo 景色keshikiにni重kasaなるnaru
君kimiがga去saったあとにttaatoni
何naniがga残nokoるだろうrudarou
僕bokuはha忘wasuれないrenai 君kimiをwo忘wasuれないrenai
人波hitonamiのno中naka 紛magiれてゆくreteyuku君kimiだよdayo
最後saigoにni一度ichido ふりfuri向muいてite
手teをwo振fuったねttane
ガラスgarasuのno笑顔egaoまでmade
夕暮yuuguれにreni揺yuれていたよreteitayo
不似合funiaいなほどinahodo 綺麗kireiなna街machi
季節kisetsu過suぎるほどgiruhodo
君kimiもmo変kaわるだろうwarudarou
僕bokuはha忘wasuれないrenai 君kimiをwo忘wasuれないrenai
君kimiがga去saったあとにttaatoni
何naniがga残nokoるだろうrudarou
僕bokuはha忘wasuれないrenai 君kimiをwo忘wasuれないrenai
君kimiをwo…