蒼あおく月つきが光ひかれば 眠ねむりかけた町並まちなみ
ガラス窓まどに映うつった それぞれの今日きょう
哀かなしみも痛いたみも いつの間まにかほどけて
こぼれた涙なみだの分ぶん 優やさしくなれる
あの人ひとの言葉ことばが 今いまになって
心こころで響ひびいた 風かぜのように
独ひとりでいる事ことも 時ときに悪わるくもないわ
誰だれも知しらないはずの 私わたしに会あえる
きっともうそこまで 彩いろどる朝あさは来きてる
両手りょうてを差さし伸のばせば 届とどきそうなの
いつか見みてた夢ゆめが つぼみのまま
心こころで騒さわいだ 風かぜよ変かわれ
哀かなしみも痛いたみも いつの間まにかほどけて
こぼれた涙なみだの分ぶん 優やさしくなれる
あの人ひとの言葉ことばが 今いまになって
心こころの岸辺きしべで 騒さわぎ始はじめる
そよぐようにさらさら 生いきてゆきたい
一縷いちるの光ひかりと風かぜを連つれて、、、、、
蒼aoくku月tsukiがga光hikaればreba 眠nemuりかけたrikaketa町並machinaみmi
ガラスgarasu窓madoにni映utsuったtta それぞれのsorezoreno今日kyou
哀kanaしみもshimimo痛itaみもmimo いつのitsuno間maにかほどけてnikahodokete
こぼれたkoboreta涙namidaのno分bun 優yasaしくなれるshikunareru
あのano人hitoのno言葉kotobaがga 今imaになってninatte
心kokoroでde響hibiいたita 風kazeのようにnoyouni
独hitoりでいるrideiru事kotoもmo 時tokiにni悪waruくもないわkumonaiwa
誰dareもmo知shiらないはずのranaihazuno 私watashiにni会aえるeru
きっともうそこまでkittomousokomade 彩irodoるru朝asaはha来kiてるteru
両手ryouteをwo差saしshi伸noばせばbaseba 届todoきそうなのkisounano
いつかitsuka見miてたteta夢yumeがga つぼみのままtsubominomama
心kokoroでde騒sawaいだida 風kazeよyo変kaわれware
哀kanaしみもshimimo痛itaみもmimo いつのitsuno間maにかほどけてnikahodokete
こぼれたkoboreta涙namidaのno分bun 優yasaしくなれるshikunareru
あのano人hitoのno言葉kotobaがga 今imaになってninatte
心kokoroのno岸辺kishibeでde 騒sawaぎgi始hajiめるmeru
そよぐようにさらさらsoyoguyounisarasara 生iきてゆきたいkiteyukitai
一縷ichiruのno光hikariとto風kazeをwo連tsuれてrete、、、、、