くもりのち晴はれの陽ひざしを受うけ
君きみの顔かおが 明あかるくなったね
きのうまでの いたみを忘わすれさせる
目めの前まえには 愛あいする人ひとが立たっている
口くちには出ださずに 伝つたわるものがあれば
黙だまったままで 君きみを だきしめてる
誰だれかを愛あいせるところで 生いきていれば
感かんじた世界せかいは すべて 君きみのもの
恐おそれと 不安ふあんが
忘わすれた頃ころに 訪おとずれても
涙なみだのあとには
君きみと同おなじことばが残のこるはず
落陽らくようの光ひかりをあびて君きみは
昨日きのうよりも 美うつくしい顔かおだよ
今いままでのいたみを 忘わすれさせる
目めの前まえには 愛あいせる人ひとが立たっている
くもりのちkumorinochi晴haれのreno陽hiざしをzashiwo受uけke
君kimiのno顔kaoがga 明akaるくなったねrukunattane
きのうまでのkinoumadeno いたみをitamiwo忘wasuれさせるresaseru
目meのno前maeにはniha 愛aiするsuru人hitoがga立taっているtteiru
口kuchiにはniha出daさずにsazuni 伝tsutaわるものがあればwarumonogaareba
黙damaったままでttamamade 君kimiをwo だきしめてるdakishimeteru
誰dareかをkawo愛aiせるところでserutokorode 生iきていればkiteireba
感kanじたjita世界sekaiはha すべてsubete 君kimiのものnomono
恐osoれとreto 不安fuanがga
忘wasuれたreta頃koroにni 訪otozuれてもretemo
涙namidaのあとにはnoatoniha
君kimiとto同onaじことばがjikotobaga残nokoるはずruhazu
落陽rakuyouのno光hikariをあびてwoabite君kimiはha
昨日kinouよりもyorimo 美utsukuしいshii顔kaoだよdayo
今imaまでのいたみをmadenoitamiwo 忘wasuれさせるresaseru
目meのno前maeにはniha 愛aiせるseru人hitoがga立taっているtteiru