窓まどの景色けしきを 流ながれていく雨雲あまぐもへ
視線しせん外はずせば にじんだ涙なみだを 隠かくせるね
気きにしなくていいよ 傘かさの中なかの急きゅうなkiss
けど 綺麗きれいな誤解ごかいのまま明日あすも いたかった
あの夜よるの雨あめがさらっていった
友情ゆうじょうを愛情あいじょうにすりかえて
もう一度いちど 今いま 空そらが泣ないたら
手てをつなぐ前まえの二人ふたり 返かえして
春はるの海岸かいがん 波なみが砕くだいた光ひかりに
輝かがやいてた その横顔よこがおがふとよぎってく
たった一度いちどの 口くちづけをしたぐらいで
あなたから 笑顔えがお消きえるの 悲かなしすぎるじゃない
友達ともだちでずっといられたなら
失なくさずにすんだ大切たいせつなもの
恋こいすると どうして 引ひき換かえに
いつしか 人ひとは失うしなっていくの
「友達ともだちに戻もどろう」心こころが無理むりして言いった
夢ゆめを忘わすれないその瞳ひとみ 見続みつづけてたい
窓madoのno景色keshikiをwo 流nagaれていくreteiku雨雲amagumoへhe
視線shisen外hazuせばseba にじんだnijinda涙namidaをwo 隠kakuせるねserune
気kiにしなくていいよnishinakuteiiyo 傘kasaのno中nakaのno急kyuuなnakiss
けどkedo 綺麗kireiなna誤解gokaiのままnomama明日asuもmo いたかったitakatta
あのano夜yoruのno雨ameがさらっていったgasaratteitta
友情yuujouをwo愛情aijouにすりかえてnisurikaete
もうmou一度ichido 今ima 空soraがga泣naいたらitara
手teをつなぐwotsunagu前maeのno二人futari 返kaeしてshite
春haruのno海岸kaigan 波namiがga砕kudaいたita光hikariにni
輝kagayaいてたiteta そのsono横顔yokogaoがふとよぎってくgafutoyogitteku
たったtatta一度ichidoのno 口kuchiづけをしたぐらいでdukewoshitaguraide
あなたからanatakara 笑顔egao消kiえるのeruno 悲kanaしすぎるじゃないshisugirujanai
友達tomodachiでずっといられたならdezuttoiraretanara
失naくさずにすんだkusazunisunda大切taisetsuなものnamono
恋koiするとsuruto どうしてdoushite 引hiきki換kaえにeni
いつしかitsushika 人hitoはha失ushinaっていくのtteikuno
「友達tomodachiにni戻modoろうrou」心kokoroがga無理muriしてshite言iったtta
夢yumeをwo忘wasuれないそのrenaisono瞳hitomi 見続mitsuduけてたいketetai