ねぇ どうしてまた
振ふり返かえってる 足跡辿あしあとたどって
ねぇ あれから もう夏なつは
何度なんども 巡めぐっているのに
何なにもかも まだ 覚おぼえているよ
名前呼なまえよぶ声こえ 何気なにげないクセ
忘わすれたいのに 忘わすれたくない
ねぇ選えらんだ道みちは間違まちがって
なかったかな なんて
ねぇ誰だれに尋たずねてみても
答こたえは 何処どこにもない事こと
嫌いやになる程ほど わかってるから
いつか聞きかせて 君きみの口くちから
幸しあわせだよと そして笑わらって
思おもい出では そう 美うつくしいまま
そっと鍵かぎかけ しまっておこう
この想おもいよ
この想おもいよ
空そらへ打うち上あがり
花火はなびのように
花火はなびのように
美うつくしく散ちれ
ねぇnee どうしてまたdoushitemata
振fuりri返kaeってるtteru 足跡辿ashiatotadoってtte
ねぇnee あれからarekara もうmou夏natsuはha
何度nandoもmo 巡meguっているのにtteirunoni
何naniもかもmokamo まだmada 覚oboえているよeteiruyo
名前呼namaeyoぶbu声koe 何気nanigeないnaiクセkuse
忘wasuれたいのにretainoni 忘wasuれたくないretakunai
ねぇnee選eraんだnda道michiはha間違machigaってtte
なかったかなnakattakana なんてnante
ねぇnee誰dareにni尋tazuねてみてもnetemitemo
答kotaえはeha 何処dokoにもないnimonai事koto
嫌iyaになるninaru程hodo わかってるからwakatterukara
いつかitsuka聞kiかせてkasete 君kimiのno口kuchiからkara
幸shiawaせだよとsedayoto そしてsoshite笑waraってtte
思omoいi出deはha そうsou 美utsukuしいままshiimama
そっとsotto鍵kagiかけkake しまっておこうshimatteokou
このkono想omoいよiyo
このkono想omoいよiyo
空soraへhe打uちchi上aがりgari
花火hanabiのようにnoyouni
花火hanabiのようにnoyouni
美utsukuしくshiku散chiれre