扉 歌詞 淡谷のり子 ふりがな付

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. 淡谷のり子
  3. 扉歌詞
よみ:とびら

歌詞

扉 歌詞

淡谷のり子

2012.11.7 リリース
作詞
藤公之介
作曲
服部克久
  • 試聴
  • お気に入り登録
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
くちびるで わたしみみかざりを
はずすのが 上手じょうずだったわね
いいかげん わたしやしといて
あなただけ いつぶれたわね
わかれしな うなじにをすべらし
つめてる がうるんでたわ
言葉ことばなど いらない二人ふたりだった
くちづけも かわさなかったわ
二重ふたえまぶたの おとこきらいよ
いつも いつも わたし
こんなわせる
どうせまた
もどってるんでしょう
今度こんどこそ ドアは
あけてやらない……

花畑はなばたけ びかう蝶々ちょうちょうなのね
ひなきくきたらダリアヘ
もうあなた わかくはないのだから
しばらくは はねやすめたら
いつもなら こっそりもどって
このドアを ちいさくたたくの
なのにもう 五日いつかぎてるのに
足音あしおとひとつもしないわ
二重ふたえまぶたの おとこきらいよ
いつも いつも わたし
こんなわせる
どうしたの
いつもとちがうじゃない
このドアはずっと
あけてあるのに

あけてあるのに あけてあるのに……
ラララ…………ラララ………
このドアはずっとあけてあるのに
あけてあるのに……

扉 / 淡谷のり子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/12/08 04:41

藤公之助作詞、服部克久作曲の歌である・・二重瞼の男が何時も私を弄ぶような感じで絡んでくる、だからもう私は二重瞼の人には扉を開けてあげない・・花畑を飛び交う蝶のように菊に飽きたらダリアともう若くないのだから、羽を休めたらと思う・・何時もならこっそり戻って来てこのドアを小さく叩くのに、もう五日も過ぎているのに、帰らない、・・そう、だから二重瞼の男は嫌いよ・・如何したの扉は何時も開けてあるのに・・淡谷という歌手そのものの恋愛観のような歌である、もし淡谷が彼女だったら、その扉の開け閉めは謎が多いと思う・・

この音楽・歌詞へのレビューを投稿

ニックネーム
性別
年代
  • ※ニックネーム・性別・年代は初回のみ入力できます。
  • ※レビューは全角30文字以上、500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの音楽・歌詞につき1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約
▶︎ ブログやHPでこの歌詞を共有する場合はこのURLをコピーしてください

曲名:扉 歌手:淡谷のり子