東京とうきょうの片隅かたすみで 夢ゆめを引ひきずり歩あるく
静寂せいじゃくの闇やみを睨にらみつけ 耐たえる働はたらき蟻ありの様よう
道みち行いく人ひとが笑わらうけど 叫さけぶ様ように唄うたえば
この心こころの苦くるしみも 少すこしは和やわらぐのかな?
正義せいぎ面づらした あの人ひとが俺おれの
心こころの隙間すきまに 潜もぐり込こんで来くる
君きみの笑顔えがおが浮うかんでは
涙なみだで滲にじんで掠かすれる
正義せいぎ面づらした あの人ひとが俺おれの
心こころの隙間すきまに 潜もぐり込こんで来くる
どうやら俺おれの 夢ゆめもこれまでか?
真実しんじつの向むこうは 嘘うそで溢あふれてる
君きみの手てが温あたたかくて 太陽たいようの様ように燃もえてる
探さがし続つづけていたのは 赤あかい血ちが流ながれる情熱じょうねつ
やり場ばの無ない怒いかりが 俺おれの心こころを締しめ付つける…
東京toukyouのno片隅katasumiでde 夢yumeをwo引hiきずりkizuri歩aruくku
静寂seijakuのno闇yamiをwo睨niraみつけmitsuke 耐taえるeru働hataraきki蟻ariのno様you
道michi行iくku人hitoがga笑waraうけどukedo 叫sakeぶbu様youにni唄utaえばeba
このkono心kokoroのno苦kuruしみもshimimo 少sukoしはshiha和yawaらぐのかなragunokana?
正義seigi面duraしたshita あのano人hitoがga俺oreのno
心kokoroのno隙間sukimaにni 潜moguりri込koんでnde来kuるru
君kimiのno笑顔egaoがga浮uかんではkandeha
涙namidaでde滲nijiんでnde掠kasuれるreru
正義seigi面duraしたshita あのano人hitoがga俺oreのno
心kokoroのno隙間sukimaにni 潜moguりri込koんでnde来kuるru
どうやらdouyara俺oreのno 夢yumeもこれまでかmokoremadeka?
真実shinjitsuのno向muこうはkouha 嘘usoでde溢afuれてるreteru
君kimiのno手teがga温atataかくてkakute 太陽taiyouのno様youにni燃moえてるeteru
探sagaしshi続tsuduけていたのはketeitanoha 赤akaいi血chiがga流nagaれるreru情熱jounetsu
やりyari場baのno無naいi怒ikaりがriga 俺oreのno心kokoroをwo締shiめme付tsuけるkeru…