夜よるは今いま 光ひかりの数かずだけ いくつも在あるんだ
僕ぼくは唯ただ、何なにかを探さがして 誰だれかを待まってる…
悲かなしみの風かぜ 吹ふけば誰だれかの傍そばで聞きこえる
喜よろこびの鐘かね 僕ぼくは何なにを願ねがえばいいの?
君きみだけ 見みていたい
僕ぼくだけ 暖あたためてくれ…。
朝あさがまた 打うちつけられてる 波なみのように押おし寄よせ
僕ぼくはまだ 泳およげないままで 溺おぼれて沈しずんでく
人ひとを憎にくめば 心こころの淋さびしさに埋うもれて
底そこなしの闇やみ 僕ぼくは何処どこに消きえればいいの?
君きみだけ 欲ほしくて
僕ぼくだけ 抱だきしめてくれ…。
悲かなしみの風かぜ 吹ふけば誰だれかの傍そばで聞きこえる
喜よろこびの唄うた 何処どこに逝いけば 何なにを思おもえばいいの?
あの頃ころのまま かすれた記憶きおく 握にぎりしめたまま
心こころの鐘かねが 今いまも鳴なり響ひびく・・・。
夜yoruはha今ima 光hikariのno数kazuだけdake いくつもikutsumo在aるんだrunda
僕bokuはha唯tada、何naniかをkawo探sagaしてshite 誰dareかをkawo待maってるtteru…
悲kanaしみのshimino風kaze 吹fuけばkeba誰dareかのkano傍sobaでde聞kiこえるkoeru
喜yorokoびのbino鐘kane 僕bokuはha何naniをwo願negaえばいいのebaiino?
君kimiだけdake 見miていたいteitai
僕bokuだけdake 暖atataめてくれmetekure…。
朝asaがまたgamata 打uちつけられてるchitsukerareteru 波namiのようにnoyouni押oしshi寄yoせse
僕bokuはまだhamada 泳oyoげないままでgenaimamade 溺oboれてrete沈shizuんでくndeku
人hitoをwo憎nikuめばmeba 心kokoroのno淋sabiしさにshisani埋uもれてmorete
底sokoなしのnashino闇yami 僕bokuはha何処dokoにni消kiえればいいのerebaiino?
君kimiだけdake 欲hoしくてshikute
僕bokuだけdake 抱daきしめてくれkishimetekure…。
悲kanaしみのshimino風kaze 吹fuけばkeba誰dareかのkano傍sobaでde聞kiこえるkoeru
喜yorokoびのbino唄uta 何処dokoにni逝iけばkeba 何naniをwo思omoえばいいのebaiino?
あのano頃koroのままnomama かすれたkasureta記憶kioku 握nigiりしめたままrishimetamama
心kokoroのno鐘kaneがga 今imaもmo鳴naりri響hibiくku・・・。