嘘うそのように
晴はれてしまった
小ちいさな傘かさが嫌きらいで
しょうがないけど荷物にもつだな
だからかな
僕ぼくを慰なぐさめようとしてる
虹にじの橋はしを空そらにかけて
近道ちかみちにはできないけど
せめて明日あしたの僕ぼくが今日きょうの僕ぼくを
責せめないで済すむように
精一杯せいいっぱい、生いきてみたいんだ
今日きょうの虹にじのように
君きみが窓際まどぎわに置おいたままだった
夢ゆめをちゃんと飾かざったね
大丈夫だいじょうぶ、ずっと思おもってた
そんな君きみが好すき
雨あめの弓ゆみ空そらにかかるアーチ
変かわる見慣みなれた街まち
古ふるい傷きずが疼うずくような
だけど、嫌いやじゃないし
むしろ浮うかぶ歌詞かし
今いま、全すべてを吐はき出だしたいと振ふり返かえると
いつか見みた光ひかり
少すこし重おもい傘かさを何処どこかに置おいてくか迷まよった
せめて今日きょうをもう一度いちど やり直なおしたいと思おもってた
でも、気きが変かわった
「それじゃ悲かなしすぎる」って
fuck
せめて明日あしたの僕ぼくが今日きょうの僕ぼくを
責せめないで済すむように
精一杯せいいっぱい、生いきてみたいんだ
今日きょうの虹にじのように
君きみが窓際まどぎわに置おいたままだった
夢ゆめをちゃんと飾かざったね
大丈夫だいじょうぶ、ずっと思おもってた
そんな君きみが好すき
いつもそう
君きみは居いた筈はずなのに
気付きづけば1人ひとりぼっち
虹にじもいずれ消きえる
だから雨あめが降ふった?
嘘usoのようにnoyouni
晴haれてしまったreteshimatta
小chiiさなsana傘kasaがga嫌kiraいでide
しょうがないけどsyouganaikedo荷物nimotsuだなdana
だからかなdakarakana
僕bokuをwo慰nagusaめようとしてるmeyoutoshiteru
虹nijiのno橋hashiをwo空soraにかけてnikakete
近道chikamichiにはできないけどnihadekinaikedo
せめてsemete明日ashitaのno僕bokuがga今日kyouのno僕bokuをwo
責seめないでmenaide済suむようにmuyouni
精一杯seiippai、生iきてみたいんだkitemitainda
今日kyouのno虹nijiのようにnoyouni
君kimiがga窓際madogiwaにni置oいたままだったitamamadatta
夢yumeをちゃんとwochanto飾kazaったねttane
大丈夫daijoubu、ずっとzutto思omoってたtteta
そんなsonna君kimiがga好suきki
雨ameのno弓yumi空soraにかかるnikakaruアaーチchi
変kaわるwaru見慣minaれたreta街machi
古furuいi傷kizuがga疼uzuくようなkuyouna
だけどdakedo、嫌iyaじゃないしjanaishi
むしろmushiro浮uかぶkabu歌詞kashi
今ima、全subeてをtewo吐haきki出daしたいとshitaito振fuりri返kaeるとruto
いつかitsuka見miたta光hikari
少sukoしshi重omoいi傘kasaをwo何処dokoかにkani置oいてくかitekuka迷mayoったtta
せめてsemete今日kyouをもうwomou一度ichido やりyari直naoしたいとshitaito思omoってたtteta
でもdemo、気kiがga変kaわったwatta
「それじゃsoreja悲kanaしすぎるshisugiru」ってtte
fuck
せめてsemete明日ashitaのno僕bokuがga今日kyouのno僕bokuをwo
責seめないでmenaide済suむようにmuyouni
精一杯seiippai、生iきてみたいんだkitemitainda
今日kyouのno虹nijiのようにnoyouni
君kimiがga窓際madogiwaにni置oいたままだったitamamadatta
夢yumeをちゃんとwochanto飾kazaったねttane
大丈夫daijoubu、ずっとzutto思omoってたtteta
そんなsonna君kimiがga好suきki
いつもそうitsumosou
君kimiはha居iたta筈hazuなのにnanoni
気付kiduけばkeba1人hitoriぼっちbotchi
虹nijiもいずれmoizure消kiえるeru
だからdakara雨ameがga降fuったtta?