昨夜さくや、「似合にあいそうだから」と
プレゼントされたTシャツ
太陽たいようがアスファルト溶とかすように
僕ぼくの心こころを何なにかが締しめ付つけた
君きみに急せかされるままに
寝坊ねぼうした僕ぼくは運転席うんてんせきへ
明日あすにも夏なつが終おわるかのように
君きみは強つよく僕ぼくを見みつめてる
人ひとも季節きせつも
時ときと共ともに移うつろうよ
胸むねの痛いたみと裏腹うらはらに
僕ぼくは君きみが好すきだ こんなに
わがままに 泣なき出だした
子供こどもの様ような夏なつの夕立ゆうだち
もしかして僕ぼくらの恋こいも
そんなものかもしれない
ラジオから流ながれる
切せつないラブソングみたいに
誰だれか1人ひとりの為ために胸むねを焦こがしていられたら
幸しあわせだろうか?
くたびれているのか
それとも、何なにか探さがしてるのか
横目よこめで見みる君きみは退屈たいくつそうに
流ながれる景色見けしきみつめてる
僕ぼくを待まってる
彼女かのじょの事ことを思おもう度たび
このまま帰かえりたくなくて
君きみを繋つなぐような事言こというんだ
いつだって 知しらされず
突然降とつぜんふる夏なつの夕立ゆうだち
もしかして僕ぼくらの事ことを
笑わらってるのかもしれない
人ひとも季節きせつも
時ときと共ともに移うつろうよ
わかっていても 僕ぼくだけ
取とり残のこされたような気きになるよ
わがままに 泣なき出だした
子供こどもの様ような夏なつの夕立ゆうだち
どうせまた雨あめが上あがると
嘘うそのように晴はれるんだろう
恋こいをせず生いきてゆけない
僕ぼくらは夏なつの夕立ゆうだち
昨夜sakuya、「似合niaいそうだからisoudakara」とto
プレゼントpurezentoされたsaretaTシャツsyatsu
太陽taiyouがgaアスファルトasufaruto溶toかすようにkasuyouni
僕bokuのno心kokoroをwo何naniかがkaga締shiめme付tsuけたketa
君kimiにni急seかされるままにkasarerumamani
寝坊nebouしたshita僕bokuはha運転席untensekiへhe
明日asuにもnimo夏natsuがga終oわるかのようにwarukanoyouni
君kimiはha強tsuyoくku僕bokuをwo見miつめてるtsumeteru
人hitoもmo季節kisetsuもmo
時tokiとto共tomoにni移utsuろうよrouyo
胸muneのno痛itaみとmito裏腹uraharaにni
僕bokuはha君kimiがga好suきだkida こんなにkonnani
わがままにwagamamani 泣naきki出daしたshita
子供kodomoのno様youなna夏natsuのno夕立yuudachi
もしかしてmoshikashite僕bokuらのrano恋koiもmo
そんなものかもしれないsonnamonokamoshirenai
ラジオrajioからkara流nagaれるreru
切setsuないnaiラブソングrabusonguみたいにmitaini
誰dareかka1人hitoriのno為tameにni胸muneをwo焦koがしていられたらgashiteiraretara
幸shiawaせだろうかsedarouka?
くたびれているのかkutabireteirunoka
それともsoretomo、何naniかka探sagaしてるのかshiterunoka
横目yokomeでde見miるru君kimiはha退屈taikutsuそうにsouni
流nagaれるreru景色見keshikimiつめてるtsumeteru
僕bokuをwo待maってるtteru
彼女kanojoのno事kotoをwo思omoうu度tabi
このままkonomama帰kaeりたくなくてritakunakute
君kimiをwo繋tsunaぐようなguyouna事言kotoiうんだunda
いつだってitsudatte 知shiらされずrasarezu
突然降totsuzenfuるru夏natsuのno夕立yuudachi
もしかしてmoshikashite僕bokuらのrano事kotoをwo
笑waraってるのかもしれないtterunokamoshirenai
人hitoもmo季節kisetsuもmo
時tokiとto共tomoにni移utsuろうよrouyo
わかっていてもwakatteitemo 僕bokuだけdake
取toりri残nokoされたようなsaretayouna気kiになるよninaruyo
わがままにwagamamani 泣naきki出daしたshita
子供kodomoのno様youなna夏natsuのno夕立yuudachi
どうせまたdousemata雨ameがga上aがるとgaruto
嘘usoのようにnoyouni晴haれるんだろうrerundarou
恋koiをせずwosezu生iきてゆけないkiteyukenai
僕bokuらはraha夏natsuのno夕立yuudachi