瞳に約束 歌詞 渡辺美奈代 ふりがな付

星ほしのカーテン 空そらに下おろした 夏なつの終おわりの高原こうげん
今いま あなたと二人ふたりきり
淡あわいブルーのサマー・セーター
そっと顔かおを埋うめれば 風かぜの香かおり

もしも このまま ずっと
腕うでの中なかにいられたら
しあわせすぎて 泣ないちゃうかも

瞳ひとみにキスして 少すこし 震ふるえる肩先かたさき
幼おさない恋こい 強つよく抱だきしめて
瞳ひとみにキスして熱あつい鼓動こどうが苦くるしい
胸むねの痛いたみ あなたのせいだとわかって
離はなさないでね 初はじめてだから

いつかはこんな素敵すてきな夢ゆめが
叶かなう時ときが来くることを 信しんじていた

背伸せのびしながら ずっと
大人おとなのフリしてたけど
突然とつぜんすぎて 泣ないちゃいそう

やさしくキスして 少すこし 震ふるえた唇くちびる
そっと寄よせて 愛あいを待まっていた
やさしくキスして 甘あまいめまいが切せつない
それは事件じけん 2人ふたりの秘密ひみつの始はじまり
離はなさないでね 初はじめてだから

瞳ひとみにキスして 少すこし 震ふるえる肩先かたさき
幼おさない恋こい 強つよく抱だきしめて
瞳ひとみにキスして熱あつい鼓動こどうが苦くるしい
胸むねの痛いたみ あなたのせいだとわかって
離はなさないでね 初はじめてだから