女おんなは男おとこに 惚ほれるたび
最後さいごの女おんなに なりたがるのね
わたしも女おんなよ そう思おもいたい
あなたの最後さいごの 女おんなだと
いいのいいのよ 嘘うそでもいいの
想おもい出でこぼして しまわぬように
心こころに目隠めかくし してるから
誰だれかのところに 寄より道みちしても
置おいてこないで 倖しあわせを
男おとこは女おんなを 抱だくたびに
いつでも本気ほんきと 思おもわせるのね
わたしも女おんなよ そう信しんじたい
あなたの優やさしさ 温ぬくもりを
いいのいいのよ 嘘うそでもいいの
倖しあわせ涙なみだに ならないように
心こころの扉とびらを 閉しめるから
誰だれかのところで 遊あそんできても
連つれてこないで 残のこり香がを
いいのいいのよ 嘘うそでもいいの
明日あしたがどこかに 行いかないように
心こころに合鍵あいかぎ かけるから
誰だれかのところで 添そい寝ねをしても
置おいてこないで 倖しあわせを
女onnaはha男otokoにni 惚hoれるたびrerutabi
最後saigoのno女onnaにni なりたがるのねnaritagarunone
わたしもwatashimo女onnaよyo そうsou思omoいたいitai
あなたのanatano最後saigoのno 女onnaだとdato
いいのいいのよiinoiinoyo 嘘usoでもいいのdemoiino
想omoいi出deこぼしてkoboshite しまわぬようにshimawanuyouni
心kokoroにni目隠mekakuしshi してるからshiterukara
誰dareかのところにkanotokoroni 寄yoりri道michiしてもshitemo
置oいてこないでitekonaide 倖shiawaせをsewo
男otokoはha女onnaをwo 抱daくたびにkutabini
いつでもitsudemo本気honkiとto 思omoわせるのねwaserunone
わたしもwatashimo女onnaよyo そうsou信shinじたいjitai
あなたのanatano優yasaしさshisa 温nukuもりをmoriwo
いいのいいのよiinoiinoyo 嘘usoでもいいのdemoiino
倖shiawaせse涙namidaにni ならないようにnaranaiyouni
心kokoroのno扉tobiraをwo 閉shiめるからmerukara
誰dareかのところでkanotokorode 遊asoんできてもndekitemo
連tsuれてこないでretekonaide 残nokoりri香gaをwo
いいのいいのよiinoiinoyo 嘘usoでもいいのdemoiino
明日ashitaがどこかにgadokokani 行iかないようにkanaiyouni
心kokoroにni合鍵aikagi かけるからkakerukara
誰dareかのところでkanotokorode 添soいi寝neをしてもwoshitemo
置oいてこないでitekonaide 倖shiawaせをsewo