明日あしたがそこまで来きているから
慣なれないけど握手あくしゅをしよう
今いままでのことは全すべて水みずに流ながして
箱船はこぶねは心こころの海うみの上うえ
風かぜに帆ほをはらませて進すすむ
積つみ荷にからこぼれてくる 思おもい出で乗のせて
のどかな歌声うたごえは 土つちの下したで伸のびて
いつの日ひも変かわらない 情熱じょうねつに続つづいてく
今いま 離はなれてゆく 今日きょうの友とものために
呼よび覚さますものから 呼よびかける方ほうへと
夢ゆめのほとりから かけ出だしてゆく
人ひとはいつもとどまらないもの
出会であいと別わかれの狭間はざまから
紡つむぎ出だす糸いとと糸いとを つなぎ合あわせて
先さきゆくあこがれの 背中せなかは遠とおすぎて
いつの日ひも変かわらない 情熱じょうねつは続つづいてく
今いま 答こたえはない 明日あしたの友とものために
語かたりつくせばまた 呼よび覚さますものがある
時ときはいつまでも 青春せいしゅんのまま
今いま 夜よるが溶とけて 長ながい帳とばりをあけ
終おわりゆくものから 生うまれゆくものへと
今いま 離はなれてゆく 今日きょうの友とものために
呼よび覚さますものから 呼よびかける方ほうへと
夢ゆめのほとりから かけ出だしてゆく
明日ashitaがそこまでgasokomade来kiているからteirukara
慣naれないけどrenaikedo握手akusyuをしようwoshiyou
今imaまでのことはmadenokotoha全subeてte水mizuにni流nagaしてshite
箱船hakobuneはha心kokoroのno海umiのno上ue
風kazeにni帆hoをはらませてwoharamasete進susuむmu
積tsuみmi荷niからこぼれてくるkarakoboretekuru 思omoいi出de乗noせてsete
のどかなnodokana歌声utagoeはha 土tsuchiのno下shitaでde伸noびてbite
いつのitsuno日hiもmo変kaわらないwaranai 情熱jounetsuにni続tsuduいてくiteku
今ima 離hanaれてゆくreteyuku 今日kyouのno友tomoのためにnotameni
呼yoびbi覚saますものからmasumonokara 呼yoびかけるbikakeru方houへとheto
夢yumeのほとりからnohotorikara かけkake出daしてゆくshiteyuku
人hitoはいつもとどまらないものhaitsumotodomaranaimono
出会deaいとito別wakaれのreno狭間hazamaからkara
紡tsumuぎgi出daすsu糸itoとto糸itoをwo つなぎtsunagi合aわせてwasete
先sakiゆくあこがれのyukuakogareno 背中senakaはha遠tooすぎてsugite
いつのitsuno日hiもmo変kaわらないwaranai 情熱jounetsuはha続tsuduいてくiteku
今ima 答kotaえはないehanai 明日ashitaのno友tomoのためにnotameni
語kataりつくせばまたritsukusebamata 呼yoびbi覚saますものがあるmasumonogaaru
時tokiはいつまでもhaitsumademo 青春seisyunのままnomama
今ima 夜yoruがga溶toけてkete 長nagaいi帳tobaりをあけriwoake
終oわりゆくものからwariyukumonokara 生uまれゆくものへとmareyukumonoheto
今ima 離hanaれてゆくreteyuku 今日kyouのno友tomoのためにnotameni
呼yoびbi覚saますものからmasumonokara 呼yoびかけるbikakeru方houへとheto
夢yumeのほとりからnohotorikara かけkake出daしてゆくshiteyuku