魔法まほうが解とけたら 何なにがわかるかな
グラスの淵ふちに 唇くちびるつけて
泣なきたいのを我慢がまんした
私わたしが望のぞめば 何なにか変かわるかな
時間じかんの中なかに 本音ほんねを入いれて
「好すきだよ」それだけ言いった
何気なにげないほど 愛いとしいのは
幻まぼろしじゃなく 君きみがいるから
琥珀色こはくいろの目めに近ちかづけば 戻もどれない 今いまを下ください
ほっとけないと言いうだけなら
強つよがりで ねぇ 終おわれるんだよ
うやむやな風かぜ ひとり抱だきしめていたのに
君きみにはなぜ 伝つたわっちゃうんだろう
迷まよいが晴はれたら 何なにが見みえるかな
笑顔えがお 壊こわしてしまうのかもと
ハンドルはまだ切きれない
何気なにげないまま 離はなれるなら
幻まぼろしにして 君きみといるから
動うごけないでいる 体からだの中なか 溢あふれる 君きみを下ください
帰かえれないねと囁ささやいたら
私わたしだけ ねぇ 始はじまりにいる
きこえない声こえ 聞きこえてしまったみたいに
君きみはどうして 抱だきしめてくれるの?
君きみにはなぜ 伝つたわっちゃうんだろう
魔法mahouがga解toけたらketara 何naniがわかるかなgawakarukana
グラスgurasuのno淵fuchiにni 唇kuchibiruつけてtsukete
泣naきたいのをkitainowo我慢gamanしたshita
私watashiがga望nozoめばmeba 何naniかka変kaわるかなwarukana
時間jikanのno中nakaにni 本音honneをwo入iれてrete
「好suきだよkidayo」それだけsoredake言iったtta
何気nanigeないほどnaihodo 愛itoしいのはshiinoha
幻maboroshiじゃなくjanaku 君kimiがいるからgairukara
琥珀色kohakuiroのno目meにni近chikaづけばdukeba 戻modoれないrenai 今imaをwo下kudaさいsai
ほっとけないとhottokenaito言iうだけならudakenara
強tsuyoがりでgaride ねぇnee 終oわれるんだよwarerundayo
うやむやなuyamuyana風kaze ひとりhitori抱daきしめていたのにkishimeteitanoni
君kimiにはなぜnihanaze 伝tsutaわっちゃうんだろうwatchaundarou
迷mayoいがiga晴haれたらretara 何naniがga見miえるかなerukana
笑顔egao 壊kowaしてしまうのかもとshiteshimaunokamoto
ハンドルhandoruはまだhamada切kiれないrenai
何気nanigeないままnaimama 離hanaれるならrerunara
幻maboroshiにしてnishite 君kimiといるからtoirukara
動ugoけないでいるkenaideiru 体karadaのno中naka 溢afuれるreru 君kimiをwo下kudaさいsai
帰kaeれないねとrenaineto囁sasayaいたらitara
私watashiだけdake ねぇnee 始hajiまりにいるmariniiru
きこえないkikoenai声koe 聞kiこえてしまったみたいにkoeteshimattamitaini
君kimiはどうしてhadoushite 抱daきしめてくれるのkishimetekureruno?
君kimiにはなぜnihanaze 伝tsutaわっちゃうんだろうwatchaundarou