手てをかけて一途いちずなほど 流ながした汗あせが光ひかる
(エンヤーハイ! ヨーイヤナー)
愛情あいじょうを込こめれば
ほら応こたえてくれる そのぶんだけ
力強ちからづよく己おのれを鼓舞こぶするように 嗚呼ああ
「うんうん、その調子ちょうしだよ」
「ひゅ~!伽羅きゃらカッコいい!」
「…ッ」
小粋こいきな台詞せりふで酔よわせりゃ豊饒ホウジョウ
赤あかく染そめて
春夏秋冬しゅんかしゅうとう彩いろどり 誼よしみをさあ結むすぼうか
笑わらい合あい語かたらえ お催合もやいで赴おもむくまま
目めもあやな佇たたずまいに 互たがいを比くらべ見みれば
(エンヤーハイ ヨーイヤナー!)
飛とび抜ぬけて我先われさきにと競きそうよ
負まけちゃいられないさ
天翔あまかける龍りゅうの姿すがたと重かさねて 嗚呼ああ
「おおっ、ノッてきた!」
「楽たのしいねぇ」
「…慣なれあうつもりはない」
小洒落こじゃれた身嗜みだしなみだって上等じょうとう
派手はでに決きめて
日頃ひごろより手抜てぬかりなく 着きこなしはお手ての物もの
立たち振ふる舞まいならば 想像そうぞうをこえて魅みせよう
たわわに実みのり育そだて 余あまさずもらおう
そつなくこなしてゆけ 手練てだれの伊達者だてもの
瞬またたく間まにすぎてゆく たそがれに並ならぶ影かげ
取とり留とめないことや 冗談じょうだんまで味あじわえたら
春夏秋冬しゅんかしゅうとう彩いろどり 誼よしみをさあ結むすぼうか
笑わらい合あい語かたらえ お催合もやいで赴おもむくまま
手teをかけてwokakete一途ichizuなほどnahodo 流nagaしたshita汗aseがga光hikaるru
(エンヤenyaーハイhai! ヨyoーイヤナiyanaー)
愛情aijouをwo込koめればmereba
ほらhora応kotaえてくれるetekureru そのぶんだけsonobundake
力強chikaraduyoくku己onoreをwo鼓舞kobuするようにsuruyouni 嗚呼aa
「うんうんunun、そのsono調子choushiだよdayo」
「ひゅhyu~!伽羅kyaraカッコkakkoいいii!」
「…ッxtu」
小粋koikiなna台詞serifuでde酔yoわせりゃwaserya豊饒houjou
赤akaくku染soめてmete
春夏秋冬syunkasyuutou彩irodoりri 誼yoshimiをさあwosaa結musuぼうかbouka
笑waraいi合aいi語kataらえrae おo催合moyaいでide赴omomuくままkumama
目meもあやなmoayana佇tatazuまいにmaini 互tagaいをiwo比kuraべbe見miればreba
(エンヤenyaーハイhai ヨyoーイヤナiyanaー!)
飛toびbi抜nuけてkete我先waresakiにとnito競kisoうよuyo
負maけちゃいられないさkechairarenaisa
天翔amakaけるkeru龍ryuuのno姿sugataとto重kasaねてnete 嗚呼aa
「おおっooxtu、ノッnoxtuてきたtekita!」
「楽tanoしいねぇshiinee」
「…慣naれあうつもりはないreautsumorihanai」
小洒落kojareたta身嗜midashinaみだってmidatte上等joutou
派手hadeにni決kiめてmete
日頃higoroよりyori手抜tenuかりなくkarinaku 着kiこなしはおkonashihao手teのno物mono
立taちchi振fuるru舞maいならばinaraba 想像souzouをこえてwokoete魅miせようseyou
たわわにtawawani実minoりri育sodaてte 余amaさずもらおうsazumoraou
そつなくこなしてゆけsotsunakukonashiteyuke 手練tedaれのreno伊達者datemono
瞬matataくku間maにすぎてゆくnisugiteyuku たそがれにtasogareni並naraぶbu影kage
取toりri留toめないことやmenaikotoya 冗談joudanまでmade味ajiわえたらwaetara
春夏秋冬syunkasyuutou彩irodoりri 誼yoshimiをさあwosaa結musuぼうかbouka
笑waraいi合aいi語kataらえrae おo催合moyaいでide赴omomuくままkumama