恋こいしくて 今日きょうもまた この浜辺はまべ歩あるいたけど
恋こいしくて 涙なみだより 流ながれる 時ときが 切せつない
恋人こいびとよ 僕ぼくたちは 離はなれて暮くらしてるけど
恋人こいびとよ 今いまはただ 互たがいの無事ぶじを祈いのろう
やがて朝日あさひは昇のぼり 悪わるい夢ゆめも覚さめる
きみが泣ないた 夜よるの数かずだけ しあわせ来くるから
いつか この海うみに 橋はしを架かけ 君きみのもとに渡わたるよ
たった ひとつだけの 思おもいを込こめた 明日あすへの道みち
鳥とりがゆく この空そらは あの空そらと同おなじなのに
華はなやいで 僕ぼくはまた 君きみを忘わすれそうになる
小ちいさくうなづいたね 別わかれを告つげた夜よる
信しんじてるさ そう 僕ぼくたちは間違まちがっていない
広ひろいこの空そらに 虹にじを架かけ 君きみのもとに帰かえろう
たった ひとつだけの 思おもいをかけた 自由じゆうへの戦たたかい
広場ひろばの 地じべたに 寝転ねころんで 君きみと見みた星空ほしぞらに
かわした口くちづけの あたたかささえ轍わだちの下したか
この海うみに 橋はしを架かけ 君きみのもとに渡わたるよ
たったひとつだけの 命いのちを賭かけた 自由じゆうへの戦たたかい
広ひろい この空そらに 虹にじを架かけ 君きみのもとに帰かえろう
たったひとつだけの 思おもいを込こめた 故郷こきょうの空そら
恋koiしくてshikute 今日kyouもまたmomata このkono浜辺hamabe歩aruいたけどitakedo
恋koiしくてshikute 涙namidaよりyori 流nagaれるreru 時tokiがga 切setsuないnai
恋人koibitoよyo 僕bokuたちはtachiha 離hanaれてrete暮kuらしてるけどrashiterukedo
恋人koibitoよyo 今imaはただhatada 互tagaいのino無事bujiをwo祈inoろうrou
やがてyagate朝日asahiはha昇noboりri 悪waruいi夢yumeもmo覚saめるmeru
きみがkimiga泣naいたita 夜yoruのno数kazuだけdake しあわせshiawase来kuるからrukara
いつかitsuka このkono海umiにni 橋hashiをwo架kaけke 君kimiのもとにnomotoni渡wataるよruyo
たったtatta ひとつだけのhitotsudakeno 思omoいをiwo込koめたmeta 明日asuへのheno道michi
鳥toriがゆくgayuku このkono空soraはha あのano空soraとto同onaじなのにjinanoni
華hanaやいでyaide 僕bokuはまたhamata 君kimiをwo忘wasuれそうになるresouninaru
小chiiさくうなづいたねsakuunaduitane 別wakaれをrewo告tsuげたgeta夜yoru
信shinじてるさjiterusa そうsou 僕bokuたちはtachiha間違machigaっていないtteinai
広hiroいこのikono空soraにni 虹nijiをwo架kaけke 君kimiのもとにnomotoni帰kaeろうrou
たったtatta ひとつだけのhitotsudakeno 思omoいをかけたiwokaketa 自由jiyuuへのheno戦tatakaいi
広場hirobaのno 地jiべたにbetani 寝転nekoroんでnde 君kimiとto見miたta星空hoshizoraにni
かわしたkawashita口kuchiづけのdukeno あたたかささえatatakasasae轍wadachiのno下shitaかka
このkono海umiにni 橋hashiをwo架kaけke 君kimiのもとにnomotoni渡wataるよruyo
たったひとつだけのtattahitotsudakeno 命inochiをwo賭kaけたketa 自由jiyuuへのheno戦tatakaいi
広hiroいi このkono空soraにni 虹nijiをwo架kaけke 君kimiのもとにnomotoni帰kaeろうrou
たったひとつだけのtattahitotsudakeno 思omoいをiwo込koめたmeta 故郷kokyouのno空sora