恋愛妄想ショー 歌詞 爆風スランプ ふりがな付

君きみに会あうためなら何なんでもできる 朝あさから夜よるまでも君きみを感かんじてたい
僕ぼくは月つきのように 君きみを追尾おいかけてる 自分じぶんでもヤバく思おもうほど
夕ゆうべ午前ごぜん一いち時じコンビニへ行いったろ 雑誌ざっしとカップ麺めんと爆弾ばくだんを買かったろ
トレーナーの上下じょうげが 湯上ゆあがりの髪かみの毛けが 僕ぼくを苦くるしめて たまらないよ

明日あすの朝あさも昨日きのうの夜よるも 君きみの隣となりにいるよ
君きみを食たべちゃう食たべられちまう 妄想もうそうショウ
もしも事故じこして 気きを失うしなって 目覚めざめたりしたときは
美うつくしいサイボーグだよ

君きみを好すきな気持きもち分わかっててほしい 四六時中しろくじちゅうも君きみを捕獲ほかくしてたいだけ
電話でんわで男おとこの子こと 見逃みのがせないおしゃべり だから電話でんわとめたの僕ぼくなのさ

明日あすの朝あさも昨日きのうの夜よるも 君きみの後うしろにいるよ
君きみが生いきてる 手てに取とるような 盗聴とうちょうショウ
もしも事故じこして 気きを失うしなって 目覚めざめたりしたときは
僕ぼくだけのサイボーグだよ

明日あすの朝あさも昨日きのうの夜よるも 君きみの隣となりにいるよ
君きみを食たべちゃう食たべられちまう 妄想もうそうショウ
もしも事故じこして 気きを失うしなって 目覚めざめたりしたときは
美うつくしいサイボーグだよ

がんじがらめでがんじがらめで 僕ぼくがからまわりする
これはどうやら 独ひとり舞台ぶたいの 恋愛れんあいショウ
追おい詰つめるほど 思おもい詰つめるほど まずい行方ゆくえの予感よかん
僕ぼくだけの細胞さいぼうでいて