聴きかせて懐なつかしい歌うたを
遠とおくで口くちずさんで
聖せいなる蜜みつのように夢ゆめのように
その中なかで眠ねむらせて
どうして世界せかいは逆さかさに無力むりょくに流ながれてくの?
夕焼ゆうやけ
いつか見みた茜雲あかねぐも
そばにいれないその代かわりに
銀色ぎんいろの雨あめが降ふってきたら私わたしだと思おもって
涙なみだを拭ふいて
まっすぐに肌はだに落おちる流星りゅうせい
降ふり続つづけて その肩かたに蜜雨アムリタ
大地だいちが泣ないている夜よるを
感かんじる心こころでいて
あなたの傷口きずぐちが痛いたむなら
空そらに願ねがいの弓矢ゆみやを撃うつ
銀色ぎんいろの雨あめが降ふってきたら私わたしだと思おもって
時間じかんを止とめて
地平線ちへいせん 響ひびき渡わたる雫しずく
確たしかなもの
あの日々ひびに蜜雨アムリタ
銀色ぎんいろの雨あめが降ふってきたら私わたしだと思おもって
涙なみだを拭ふいて
まっすぐに肌はだに落おちる流星りゅうせい
あなたに降ふる 雨あめになる 蜜雨アムリタ
聴kiかせてkasete懐natsuかしいkashii歌utaをwo
遠tooくでkude口kuchiずさんでzusande
聖seiなるnaru蜜mitsuのようにnoyouni夢yumeのようにnoyouni
そのsono中nakaでde眠nemuらせてrasete
どうしてdoushite世界sekaiはha逆sakaさにsani無力muryokuにni流nagaれてくのretekuno?
夕焼yuuyaけke
いつかitsuka見miたta茜雲akanegumo
そばにいれないそのsobaniirenaisono代kaわりにwarini
銀色giniroのno雨ameがga降fuってきたらttekitara私watashiだとdato思omoってtte
涙namidaをwo拭fuいてite
まっすぐにmassuguni肌hadaにni落oちるchiru流星ryuusei
降fuりri続tsuduけてkete そのsono肩kataにni蜜雨amurita
大地daichiがga泣naいているiteiru夜yoruをwo
感kanじるjiru心kokoroでいてdeite
あなたのanatano傷口kizuguchiがga痛itaむならmunara
空soraにni願negaいのino弓矢yumiyaをwo撃uつtsu
銀色giniroのno雨ameがga降fuってきたらttekitara私watashiだとdato思omoってtte
時間jikanをwo止toめてmete
地平線chiheisen 響hibiきki渡wataるru雫shizuku
確tashiかなものkanamono
あのano日々hibiにni蜜雨amurita
銀色giniroのno雨ameがga降fuってきたらttekitara私watashiだとdato思omoってtte
涙namidaをwo拭fuいてite
まっすぐにmassuguni肌hadaにni落oちるchiru流星ryuusei
あなたにanatani降fuるru 雨ameになるninaru 蜜雨amurita