自分じぶんがくやしくて 唇くちびるかむ時ときは
胸むねでつぶやいてみるよ 君きみのその名前なまえ
人ひとに見みられぬよう 頬ほほをぬぐう時ときは
そっと思おもいうかべるよ 君きみのその笑顔えがお
心こころからいとしい人ひとよ
どこへ続つづく夏なつのほとり
迷まよいながら遠とおい場所ばしょへ
けれど私わたし こわくはない
君きみに贈おくるこの花言葉はなことば
淡あわい 淡あわいジャスミンには
強つよい 強つよい想おもいがある
どんな時ときも顔かおをあげて
ずっと"私わたしはついてゆくわ"
凛りんとしていたくて ふいにくずれた時とき
そんな私わたしを君きみだけ認みとめてくれたね
心こころから優やさしい人ひとよ
今日きょうはいつか風かぜに散ちって
記憶きおくの径みち 薄うすれてゆく
けれど私わたし 寂さみしくない
それは確たしかな証あかしだから
走はしりすぎてく雨あめ
におい立たつ陽炎かげろう
なんて なんて高たかい空そら
どこへ続つづく夏なつのほとり
迷まよいながら遠とおい場所ばしょへ
けれど私わたし こわくはない
君きみに贈おくるこの花言葉はなことば
白しろい 白しろいジャスミンには
深ふかい 深ふかい想おもいがある
どんな時ときも どんな時ときも
ずっと"私わたしはついてゆくわ"
自分jibunがくやしくてgakuyashikute 唇kuchibiruかむkamu時tokiはha
胸muneでつぶやいてみるよdetsubuyaitemiruyo 君kimiのそのnosono名前namae
人hitoにni見miられぬようrarenuyou 頬hohoをぬぐうwonuguu時tokiはha
そっとsotto思omoいうかべるよiukaberuyo 君kimiのそのnosono笑顔egao
心kokoroからいとしいkaraitoshii人hitoよyo
どこへdokohe続tsuduくku夏natsuのほとりnohotori
迷mayoいながらinagara遠tooいi場所basyoへhe
けれどkeredo私watashi こわくはないkowakuhanai
君kimiにni贈okuるこのrukono花言葉hanakotoba
淡awaいi 淡awaいiジャスミンjasuminにはniha
強tsuyoいi 強tsuyoいi想omoいがあるigaaru
どんなdonna時tokiもmo顔kaoをあげてwoagete
ずっとzutto"私watashiはついてゆくわhatsuiteyukuwa"
凛rinとしていたくてtoshiteitakute ふいにくずれたfuinikuzureta時toki
そんなsonna私watashiをwo君kimiだけdake認mitoめてくれたねmetekuretane
心kokoroからkara優yasaしいshii人hitoよyo
今日kyouはいつかhaitsuka風kazeにni散chiってtte
記憶kiokuのno径michi 薄usuれてゆくreteyuku
けれどkeredo私watashi 寂samiしくないshikunai
それはsoreha確tashiかなkana証akaしだからshidakara
走hashiりすぎてくrisugiteku雨ame
においnioi立taつtsu陽炎kagerou
なんてnante なんてnante高takaいi空sora
どこへdokohe続tsuduくku夏natsuのほとりnohotori
迷mayoいながらinagara遠tooいi場所basyoへhe
けれどkeredo私watashi こわくはないkowakuhanai
君kimiにni贈okuるこのrukono花言葉hanakotoba
白shiroいi 白shiroいiジャスミンjasuminにはniha
深fukaいi 深fukaいi想omoいがあるigaaru
どんなdonna時tokiもmo どんなdonna時tokiもmo
ずっとzutto"私watashiはついてゆくわhatsuiteyukuwa"