ほとぼり冷さめるまで放浪ほうろう
遠とおざかる風景ふうけいに漂ただよう
君きみが寝ねている隙すきに あー町まちを出でて
秋あきには涙なみだぐむ人達ひとたち
冬ふゆには諦あきらめた者もの達たち
いつか落おち着つけたなら あー手紙てがみ書かくよ
君きみの悲かなしみさえも愛あいしてた
どんな離はなれていてもそうです
風かぜや空そらや時ときのロープは 僕ぼくらを結むすび
去さりし者ものと生いきる者ものとを
あー強つよく 糾あざなえる
春はるには温あたたかな人達ひとたち
夏なつには微笑ほほえんだ者もの達たち
楽たのしいこともあるから
あー手紙てがみ書かくよ
君きみの憎にくしみさえも愛あいしてた
例たとえ離はなれていても そうです
花はなや夢ゆめや時ときのロープは 僕ぼくらを結むすび
僕ぼくの過去かこと君きみの今いまとを
あー強つよく 糾あざなえる
ほとぼりhotobori冷saめるまでmerumade放浪hourou
遠tooざかるzakaru風景fuukeiにni漂tadayoうu
君kimiがga寝neているteiru隙sukiにni あaー町machiをwo出deてte
秋akiにはniha涙namidaぐむgumu人達hitotachi
冬fuyuにはniha諦akiraめたmeta者mono達tachi
いつかitsuka落oちchi着tsuけたならketanara あaー手紙tegami書kaくよkuyo
君kimiのno悲kanaしみさえもshimisaemo愛aiしてたshiteta
どんなdonna離hanaれていてもそうですreteitemosoudesu
風kazeやya空soraやya時tokiのnoロroープpuはha 僕bokuらをrawo結musuびbi
去saりしrishi者monoとto生iきるkiru者monoとをtowo
あaー強tsuyoくku 糾azanaえるeru
春haruにはniha温atataかなkana人達hitotachi
夏natsuにはniha微笑hohoeんだnda者mono達tachi
楽tanoしいこともあるからshiikotomoarukara
あaー手紙tegami書kaくよkuyo
君kimiのno憎nikuしみさえもshimisaemo愛aiしてたshiteta
例tatoえe離hanaれていてもreteitemo そうですsoudesu
花hanaやya夢yumeやya時tokiのnoロroープpuはha 僕bokuらをrawo結musuびbi
僕bokuのno過去kakoとto君kimiのno今imaとをtowo
あaー強tsuyoくku 糾azanaえるeru