1. 霧が晴れた日歌詞

「霧が晴れた日」の歌詞 特撮

2011/6/29 リリース
作詞
大槻ケンヂ
作曲
NARASAKI
文字サイズ
よみがな
hidden
おごりたかぶりあれだけさわいでいたラウンジのきゃくたちでさえ、
ピアニストが「ほたるひかり」のコ―ド進行しんこうをなぞったなら、
そろそろ潮時しおどきかとおとなしくなって、
いそいそとかえ支度じたくはじめるそうだ。
それはまるでおさなころ夕暮ゆうぐれの校庭こうていひくながれた、
下校げこうをうながすショパンやドボルザ―クの調しらべが
けた効果こうかなのかもわからない。
あそびやらこいやらをやめなかった代償だいしょうで、
しろきりにこの世界せかいおおわれたなら
下校げこうおしえる調しらべをたか灯台とうだいうえから恋人こいびとうしなったもの
螺旋らせん階段かいだんのぼってらすべきなのだ。
おとこ世界せかい下校げこうげる。
霧笛むてき調しらべでかえりをらせる。
螺旋らせんむごとにえる。だれりてこられないように。

おおわれ
やがてくるまれたら
まゆなかきるよう
しろきり
やみひとしく

子供こども
手探てさぐりであそぶよ
こいをしたむすめ
しろきり
やみかくした

まちのはずれの
ちた灯台とうだい
だけど霧笛むてきらせると
おとこ螺旋らせんのぼっていった
すぐにきりえた

霧笛むてきいま
ひくらせ
あそびをやめぬらにとどくよう
濃霧のうむえたむすめみみにもひび
霧笛むてきいま
調しらべとなれ
それはさ、むかしいた
調しらべさ
夕陽ゆうひ下校げこうおしえてくれてたメロディー
やみなかでさえも
だれもが
そろそろかえとき
気付きづくさ
大切たいせつなものを
たせている場所ばしょ

きりれたら
すだろう
かがやきだすよ
かえみち

霧笛むてきひく
らせ
むかしに、いた、調しらべとなれよ
夕陽ゆうひ下校げこうおしえてくれてたメロディー
やみなかでさえも
だれもが
そろそろかえとき
気付きづくよ
大切たいせつなものを
たせてきた場所ばしょ

きりれたら
かがやくから
かえみち
だからさいま
ながれろ