「意味いみのないことなんか
何なにひとつない」って言いってたね
苦くるしくてつらいなら
手てを取とり合あってもいいんだよ
楽らくになってみたいでしょ
悲かなしみを溶とかした
春はるの陽ひざしのように
あてもなく彷徨さまよってた
渇かわいた都会とかいの片隅かたすみで
傷きずを負おい 夢ゆめ敗やぶれ
打うちのめされているのなら
痛いたいほどわかるでしょ
悲かなしみを連つれ去さった
風かぜの行方ゆくえが
寂さびしい思おもいは
二度にどとさせないよ
ふたりでいようね
僕ぼくはどこにも行いかないから
始はじめよう ゼロになって
ほほえみを飾かざろうよ
楽らくになってみたいでしょ
悲かなしみを溶とかした
春はるの陽ひざしのように
「意味imiのないことなんかnonaikotonanka
何naniひとつないhitotsunai」ってtte言iってたねttetane
苦kuruしくてつらいならshikutetsurainara
手teをwo取toりri合aってもいいんだよttemoiindayo
楽rakuになってみたいでしょninattemitaidesyo
悲kanaしみをshimiwo溶toかしたkashita
春haruのno陽hiざしのようにzashinoyouni
あてもなくatemonaku彷徨samayoってたtteta
渇kawaいたita都会tokaiのno片隅katasumiでde
傷kizuをwo負oいi 夢yume敗yabuれre
打uちのめされているのならchinomesareteirunonara
痛itaいほどわかるでしょihodowakarudesyo
悲kanaしみをshimiwo連tsuれre去saったtta
風kazeのno行方yukueがga
寂sabiしいshii思omoいはiha
二度nidoとさせないよtosasenaiyo
ふたりでいようねfutarideiyoune
僕bokuはどこにもhadokonimo行iかないからkanaikara
始hajiめようmeyou ゼロzeroになってninatte
ほほえみをhohoemiwo飾kazaろうよrouyo
楽rakuになってみたいでしょninattemitaidesyo
悲kanaしみをshimiwo溶toかしたkashita
春haruのno陽hiざしのようにzashinoyouni