夕立ゆうだち 入道雲にゅうどうぐも
瞳ひとみに虹にじの橋はし
アスファルトと焼やけた肩かた
切きり妻屋根づまやね
ずっと昔むかしのこと 僕ぼくの町まちは
輝かがやいてた 二人ふたりの町まち
ガラスに紙かみの花はな
ねじれた時計台とけいだい
赤あかと黒くろの髪飾かみかざり
陽炎かげろう坂さか
ずっと忘わすれないよ 君きみの町まちは
きらめいてた 二人ふたりの町まち
ずっと見みつからない 君きみと僕ぼくの
楽たのしかった 二人ふたりの町まち
ずっと忘わすれないよ 歌うたがあふれ
優やさしかった 二人ふたりの町まち
ずっと昔むかしのこと 僕ぼくの町まちは
輝かがやいていた 真夏まなつの夢ゆめ
夕立yuudachi 入道雲nyuudougumo
瞳hitomiにni虹nijiのno橋hashi
アスファルトasufarutoとto焼yaけたketa肩kata
切kiりri妻屋根dumayane
ずっとzutto昔mukashiのことnokoto 僕bokuのno町machiはha
輝kagayaいてたiteta 二人futariのno町machi
ガラスgarasuにni紙kamiのno花hana
ねじれたnejireta時計台tokeidai
赤akaとto黒kuroのno髪飾kamikazaりri
陽炎kagerou坂saka
ずっとzutto忘wasuれないよrenaiyo 君kimiのno町machiはha
きらめいてたkirameiteta 二人futariのno町machi
ずっとzutto見miつからないtsukaranai 君kimiとto僕bokuのno
楽tanoしかったshikatta 二人futariのno町machi
ずっとzutto忘wasuれないよrenaiyo 歌utaがあふれgaafure
優yasaしかったshikatta 二人futariのno町machi
ずっとzutto昔mukashiのことnokoto 僕bokuのno町machiはha
輝kagayaいていたiteita 真夏manatsuのno夢yume