きっと言える 歌詞 田村ゆかり 青山剛昌短編集2 ED ふりがな付

明日あしたあった時ときは きっと言いえる素直すなおになれるよ
今いままであった誰だれよりも 特別とくべつに考かんがえてる あなたを

突然とつぜん降ふりだした 雨音あまおとに胸むねが痛いたくて
留守電るすでんでもいい 声こえが聞ききたいだけなの
受話器じゅわきの向むこう ノイズが 心こころ乱みだすせつないよ

明日あしたあった時ときは きっと言いえる素直すなおになれるよ
もっと一緒いっしょにいたいと そうあなたに言いえるよ
季節きせつが変かわっても ずっと同おなじ気持きもちでいれるよ
今いままであった誰だれよりも 特別とくべつに考かんがえてる あなたを

友達ともだちの頃ころならなんでもないことだけど
キスをした時ときからふとした沈黙ちんもくが怖こわくて
好すきだと言いえない臆病おくびょうな気持きもち 今日きょうでやめるから

明日あしたあった時ときは きっと言いえる素直すなおになれるよ
もっと一緒いっしょにいたいと そうあなたに言いえるよ
偶然ぐうぜん始はじまったこの恋こいでも もう今いまは戻もどれない気持きもち
あなたに伝つたえたい 特別とくべつに考かんがえてる あなたを